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先天性心疾患の胎児の出産について
2006 / 09 / 02 ( Sat )
お腹の赤ちゃんが心疾患である場合でも、基本的には自然分娩(経膣分娩)できます。
私が出産した病院でも、心疾患の胎児の妊婦さんのほとんどが自然分娩していました。
お腹の赤ちゃんの状態が急激に悪化した場合や、出生直後に赤ちゃんの状態が悪化るすと予想されるために自然分娩は危険と判断された場合をのぞいて。

私がお世話になった病院は、産後は母子同室の部屋と赤ちゃんがNICUにいて同室になれない人のための部屋がわかれていて、きちんと配慮されているのがありがたかったです。

お兄ちゃんを出産した産院はそういう配慮がありませんでした(普通の産院はどこもそうでしょうけど)
お兄ちゃんは低体重(2125グラム)で保育器に入っていて、私だけが先に退院したので、産後の入院中に母子同室になることはありませんでした。
大部屋で、ほかのママさんたちのベッドの横には赤ちゃんがいました。
しかもちょうどゴールデンウィーク中だったので、みなさん連日たくさんの面会があり、大撮影会が開催されている状態の中で私だけがひとりぼっちなのが悲しくて、そしてお兄ちゃんにも申し訳なくて、いつも泣いていました。

けんちゃんの出産に関しては、単に低体重とかではなく、もっと特別です。
赤ちゃんが重病でNICUにいるというのはとても心配で、それだけでもかなりのストレスなのに、その上ほかの赤ちゃんが同室にいて元気に泣いていたりでもしたら、きっと「冗談じゃねぇ!」と思ったにちがいありません^^;
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23 : 53 : 57 | 出産のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
いよいよお産!
2006 / 09 / 02 ( Sat )
日付がかわったと同時に破水。
当直の医師に内診してもらうと、子宮口は4~5センチ開いているとのことだった。
明け方には生まれるかなと思って夫にも電話したが、本格的な陣痛がなかなか始まらない。
ウトウトしながら夜を明かし、朝食の許可が出たので「もし急に帝王切開ってことになったらどうするんだ?本当に食べていいの?」と思いながら、半分だけ食べた。

9時頃から陣痛が始まった。
帝王切開になったときのために、血管確保の点滴の針を刺す。
本来ならば、主治医のS医師も出勤してくる時間だが、残念ながらS医師は今日から9日連続で夏休みなのだ。
さんざん私を病院に引き止めた挙句、最後はいないだなんて、何てタイミングの悪い人なんだ!
いや、私が「タイミングの悪い人」なのか?(笑)
破水する2時間前まで病院にいたのに。
もしあと2時間早く、S医師がまだ病院にいるうちに破水していたらどうしていたんだろう?
私の赤ちゃんをとりあげてくれることなく「じゃ、頑張ってね」と言って帰ってしまったんだろうか。
それとも・・・と、どうだっていいじゃないかというようなことを考えているうちに
10時をまわる。

10時半、赤ちゃんの心音があやしくなってきたので、鼻に酸素チューブをつけてとりあえず分娩室へ。
医師のひとりは「どうします?切りましょうか?」と帝王切開したがっていたが、もう一人の医師が「いや、大丈夫じゃないかな」と言ってくれた。

私が涼しい顔をしていたので医師も助産師もまだまだ生まれないと思っていたようだが、実はすでにかなり痛かった。
事前にもっとよく話しておくんだった、私がお産ごときでぎゃーぎゃー騒がないタイプの人間であることを。

陣痛の波がくるたびに赤ちゃんの脈が下がるようになり、
「早く生まれてこないと切られちゃいますよ~」と話しかけたら突然ものすごい勢いでお産が進み、「やばい!生まれそう!」と思って、横向きの体勢から仰向けの体勢にかえただけで、まったくいきんでいないのに生まれてきてしまった(笑)
医師は間に合わず、助産師さんは手袋を片手しかはめる余裕がなくて赤ちゃんを「片手キャッチ」し、新生児科の医師も当然間に合わず、最後はバタバタのお産だった^^;

2006年9月2日 11:28 第三子誕生♪
体重は2090グラム。
か細いながらも、ちゃんと産声もあげたし、外から見る限り重症心疾患の赤ちゃんには見えなかった。
新生児科の医師がざっと診察したあと、胸の上で15分ほど赤ちゃんを抱っこさせてもらった。

最初に「重症心疾患」と聞いたときには、当然帝王切開で安全に取り出すのだろうと思っていたし、きっと肌の色も悪くて弱弱しい産声もあげられない赤ちゃんを想像していたが、思っていたよりもはるかに元気そうで、おまけに「カンガルーケア」までさせてもらえて嬉しかった。
「よく頑張ったね。お母さん思いの子だね。ありがとう」と何度も赤ちゃんに話しかけた。

16 : 11 : 41 | 出産のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
妊娠36週3日(入院40日目)
2006 / 09 / 01 ( Fri )
朝のNSTで徐脈が見られなかったので、ひとまず帝王切開が延期となった。
よかった(;´▽`)=з

お腹のゼリーかぶれがひどいので、今日からゼリーではなくオリーブオイルを使ってみることになった。
なぜ、エコーやNSTではゼリーが必要かというと、肌と機械との間に空気が入るとうまくひろえないかららしい。
要するに肌と密着すれば、ゼリーでなくてもいいということになる。
オリーブオイルで十分代用できるかんじだった。
ということは、いつもNSTやエコーの度にあんなにたっぷりゼリーを使う必要なんてなくて、ほんの少しでいいのでは・・・?

S医師に「こんなにお腹がかぶれていて、帝王切開したらどうなるんでしょう?」と聞いたら
「別にオペのジャマにはならないから大丈夫です」と言われた。
そんなことを聞いているんじゃねぇ!
術後の傷の周辺が痛かったりかゆかったり、でもかきむしることもできず、とても苦しむような予感がしたから聞いてみたのだ。
わかってないなぁ。

夜、「高校生クイズ」を最後まで見てから23時過ぎに寝た。
日付がかわる頃、生あたたかいものが流れる感覚で目が覚めた。
「あぁ、これは破水だな」とピンときて起き上がる。
帝王切開で取り出されるのがイヤで、自ら生まれてこようとしているのだな、この子は♪とうれしくなる。


12 : 13 : 10 | 出産のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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