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調べれば調べるほど・・・
2007 / 11 / 25 ( Sun )
手術が延期になって、また時間がたーっぷりできたので、病気のことや手術のことをあれこれ調べる私。
調べれば調べるほど新たな疑問が出てきて、それを調べるうちにまた・・・
こういうの、何て言うんだったっけ?
芋づる式?ドツボにはまる?

いずれ訪れる執刀医と手術の説明のときに何を質問するか書き出している最中なんだけど、これもまた項目がどんどん増えていっている状態。
とりあえず、自分で調べてわかるようなことはわざわざ質問しない・調べた上でそれでもわからなかったら質問する、って決めているんだけど。

一番最初のシャント手術の説明のときには、ロクな質問ができなかった。
何を聞いたらいいのかすらわからなかった。
執刀医の説明のあとにオペ室担当看護師が挨拶に来たときに
「A先生、胸の真ん中を切るって言ってました?それともわき腹ですか?」と聞かれて「(゚Д゚≡ハッ!聞いてません~!」と・・・。
体のどこをどんなふうに切るのか、そんな質問すら思い浮かばず、ただただA医師の説明を頷きながら聞くだけだった。
(っていうか、胸の真ん中以外の切り方があることすら知らなかった)

グレンのときは、もう少しつっこんであれこれ質問したつもりだったけれど、今から思えばまだまだ未熟だった。
今度こそ見てろよ~!(誰に言ってんだ?)
と意気込んでいるけれど、空回りしそうな予感(笑)

たとえばね、
?人工心肺のチューブって、血管にブスっと刺すわけだけど、手術が終わって人工心肺から離脱するときにチューブを抜いて、その穴はどうするの?
→ 糸で縫う(調べた)

?それは溶ける糸?溶けない糸?そもそもあの糸の素材って何??
→ 手術の縫合に使用される糸について調べて、溶ける糸=「吸収糸」という名前であることがわかった。
溶けない糸は「非吸収糸」。素材はいろいろあるらしい。

?溶けた糸の成分って体に悪さをしないんだろうか?
→ 広く一般的に使われているんだから大丈夫だろ、たぶん。
それを言ったら、体内にずっと残り続ける非吸収糸のほうが何か悪さをしそうな気も・・・

?血管同士あるいは血管と人工血管を吻合する糸はどれ?
→ モノフィラメントポリプロピレン糸が使われることが多いらしい。
すごく基本的なことだけど、縫い目から血液が漏れたりしないんだろうか?
→ う~ん・・・これはA先生に聞いてみるか!

とかいう具合に、チラっと浮かんだ疑問を調べるうちにどんどん派生していって「そんな細かいことまで聞くのか!?」って思われるんじゃ・・・いやいや、かっこつけてる場合じゃないだろ!とか(笑)
的外れな質問ばかりしてもっと重要なことを聞き忘れるんじゃないかとか
えぇい何だっていい!とりあえず少しでも頭に浮かんだことは全部メモしておこう!とか
あれこれとっちらかりながら、今日もまた夜更かしです。
納得いくまで頑張っちゃうよ( ̄ー ̄)

フォンタン手術に臨むにあたり、これだけは絶対聞いておけ!という質問があれば教えてくださいませ。



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シナジス2回目&手術延期!
2007 / 11 / 22 ( Thu )
1歳2ヶ月(グレン手術後11ヶ月)

今季2回目のシナジスを受けに病院へ。
今日は、このブログを通じてお知り合いになったお友達(けんちゃんと同じくフォンタンを目指す、なんともかわいらしい男の子です♪けんちゃんももっと愛想良くできたらよかったのだけど・・・)に会って、楽しくおしゃべりをして、待ち時間もあっというまのとってもラクな外来♪
・・・になるはずだったのにーー!!
シナジスを終えてお友達とバイバイしたあと、今日はもうひとつ予定がありました。
術前検査ということで採血と採尿。

「シナジスが終わったら採血をして、朝自宅で採ったオシッコを外科の外来受付に提出してから帰ってください」と、前回のA医師の外来のときに説明を受けていた。
カテ前にあれだけ苦労した採尿だったけれど、今回は一度も失敗することなく朝あっさり採れて「今日は運がいいかも~」と思っていたんだけど・・・
採血室に行くと「オーダーが入っていません」と言われ「???」
仕方ないので先に外科の受付のほうに行くと「今日の術前検査は取りやめになったはずですよね?」と言われ「??????」
「どういうことですか?」
「A先生から聞いていませんか?」
「何も聞いてませんよ ??((゚Д゚≡゚Д゚))?? オシッコも持ってきちゃったんですけど」
ここで受付の事務員がA医師に電話で確認。
時間が10時過ぎだったので「A先生は今オペ中だろー」と思ったけれど、なぜかつながった模様。
「A先生によると『内科のY先生から連絡がいっているはず』とのことですが」と。
「だから、誰からも何も聞いていません。くそーっ、Y先生め!」
思わず毒づいたら看護師さんが出てきてしきりに謝ってくれた。
私があからさまに怒っていたので(笑)

説明のためにY医師が病棟からおりてくるということで、それを待つことに。
術前検査が無くなったもし術前検査を手術前日の入院の日に行うっていうだけのことなら、受付で口頭で言われたはずそれが『先生からお話が』って言われたということは・・・12月4日の手術がなくなったってこと以外には考えられない。
それが病院の都合でのことならいいけど、もしけんちゃんのほうに何か問題があるんだとしたら?
前回のA医師の外来のときにやった、おへそと口と鼻を綿棒でこすった検査で、すっげーヤバイ菌が検出されたとか!?
それか、カテの結果をもう一度精査してみたら今まで気づかなかった問題があって「フォンタンできそうにない」とか言われたら!?
考えれば考えるほど悪い予感がして凹む私。
おまけに40分も待たされたし。

そして、凹む&長時間待たされて怒る私とは対照的なさわやかな笑顔でやってきたY医師(いつもはこの笑顔にホッとするんだけど、今日はムカついただけだった^^;)
「実は今、緊急手術が多くて、病棟もICUも常に満床でやりくりが大変な状態なんです。そういうバタバタしている状態のときに手術するのはけんちゃんにとっても良くないと思うんですよね。そんなに急ぐ理由がないので。ですから、12月4日の手術は延期ということにしていただこうかと思うんですが、いかがでしょう?」
そうか、病院の都合でよかった・・・
「・・・っていうか、もう延期決定なんでしょ?」
「えぇ、まぁそうですね^^;状態が安定していて緊急性が低い患者さんに順次お願いしているところなんです」
「わかりました。で、次はいつになるんですか?」
「う~ん・・・まぁ、年内はないでしょうね。年末年始にかかるのはイヤでしょう?1月・・・かな。カテーテル検査からあまり間が開きすぎるのも心配ですしね。外科とまた相談して、次の外来のときにお伝えします」

ということで、12月4日に予定されていたフォンタン手術は延期!
次回は12月18日に循環器内科受診・・・(これからオペまでは外科でフォローって言われてたのにね~)
12月20日にシナジス。

12月4日まで2週間をきって、私の中ではもうカウントダウンが始まっていたんだけど・・・
おばあちゃんに来てもらうとか、近所のお友達にいろいろ頼んだりという手はずもあれこれつけて、幼稚園と小学校の担任にも連絡して、いろんなお誘いもお断りして。。。
まぁ、仕方ないよね。
Y医師も申し訳なさそうにしていたし、もっと緊急で命がけの子がたくさんいるのなら、そちらを優先してもらいたいもの。
けんちゃんが前回グレンを受けたときも、当時は気づかなかったけれど、サチュレーションが急落して、病院から電話がかかってきた5日後にカテーテル検査をして、検査から1週間後に手術、だなんて都合よく予定が空いていたはずがない。
今にして思えば、あのとき実は誰かがけんちゃんのために枠を譲ってくれたんだ。
だから今度はけんちゃんが譲る番。

でもさ・・・ちゃんと連絡ぐらいしてもらいたかったな(;´▽`)=з
16 : 26 : 56 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
突発性発疹
2007 / 11 / 17 ( Sat )
1歳2ヶ月(グレン手術後11ヶ月)

けんちゃんのお熱、やっぱり「突発性発疹」でした。
ここ数日のことをまとめておきます。

11月12日(月)

日中からなんとなくいつもより機嫌が悪くて食欲もイマイチ。
大きな声でわーわー泣いてばかり。
「今日はどうしちゃったの~?」と思っていたら、夜中から熱。
38.5℃!!
これはたぶん突発だ~!と思いながら寝る。

11月13日(火)

朝、お姉ちゃんを幼稚園に送ったあと、近所の小児科へ。
熱を測ると37.4℃まで下がっていた。鼻水が少し出ている。
ありゃ?もう熱が下がるってことは突発じゃなくてただの風邪!?
先生は「突発性発疹の可能性が高いです。ただ、風邪かもしれないし鼻水もでているから、抗生物質と風邪薬を出しておきます」とのこと。
けんちゃんが重症心疾患であることをもちろん知っているので
「何かちょっとでもおかしいと思うことがあったらすぐに連れてきて」と言われた。ちょっと心強い。
夜になってまた熱が上がり始め、38.8℃に。

11月14日(水)

お姉ちゃんの幼稚園の用事があったので、行けるかどうかヤキモキしたが、朝熱が36.4℃まで下がっていたので連れて行くことに。
でも夕方かた再び熱が上がり始め、ついに40℃突破!
無理させてごめんねー!><

11月15日(木)

一晩中40℃が続いて、さすがにしんどいらしくってずっとグズグズ。
私もけんちゃんもロクに眠れないまま朝となった。
明け方からは熱も落ち着いてきて37.6℃まで下がった。
また近所の小児科へ。
熱が上がったり下がったりしていて昨晩はついに40℃を越えたことを「体温記録表」を見せながら報告。
鼻水はお薬が効いたのかおさまってきている。
念のため「インフルエンザじゃないですよね?」と聞いてみたが、のどが赤くないことを初めインフルエンザの特徴的な症状があまり出ていないので、やはり突発の可能性が濃厚とのこと。
13日と同じお薬をもらって様子をみることに。
帰宅してからおっぱいを飲ませたらガボっと吐いてしまった。
それからすっかり「吐きグセ」がついてしまって、お薬も飲めないし、終始えづいている状態に・・・
お薬もおっぱいも飲めないのならもう心臓でお世話になっているこども病院のほうに電話して診てもらうしかない!
と思い、一度受話器をとったが、ふとけんちゃんを見ると、うつらうつらと寝る様子。
病院に電話して「今から来て」と言われたところで、お兄ちゃんとお姉ちゃんのことがあるので、お友達に預かってもらうにしろ一緒に連れて行くにしろ15時にお兄ちゃんが小学校から帰ってくるまでは待たないといけないと思い直して、もうしばらく様子をみることに。
結局この日、けんちゃんは14時~翌朝7時まで眠り続けた(笑)
途中、夜中に一度起きかけたところで、ワーファリンとドルナーを飲ませ(風邪薬はともかく、心臓関連のお薬は何が何でも飲まさないといけない。昼の分のドルナーは飲ませることができなかったし・・・)
熱も下がり、おっぱいも多少えづいたものの吐くことなくたっぷり飲めてぐっすり眠った。

11月16日(木)

朝の熱は36.4℃。
熱が下がったということはいよいよ発疹か!?と何度もお腹や背中を見るが、何も見当たらず・・・
おまけに下痢がはじまった。
なんで!?突発じゃないの~?
とあれこれ不安に・・・病院に電話するかしないか迷う。
昼から再び熱が上がり始める。夜にはまた39.5℃に!
あぁどうなってんの~!?
とりあえず、本人の機嫌はわりと良くて、吐き気はおさまっておっぱいも飲めているけれど・・・
突発ならいいけど、そうじゃないたちの悪い風邪で対処が遅れているんだとしたらどうしよう、という不安がよぎる。

11月17日(土)

また小児科へ。
昨晩またもや高熱が出たことと昨日下痢だったことを報告。
朝からやたらとけんちゃんのおでこが冷たくて、小児科で測ってみたら
35.9℃。低すぎる(笑)
そういえば、お兄ちゃんが突発にかかったときも、高熱の後その反動でやたらと熱が低くなったっけ。
今度こそやっと熱がおさまったかな?
先生と一緒にお腹や背中を見てみたが、発疹は見当たらず。
「全身状態は回復に向かっていると思います。たぶん午後ぐらいから発疹が出るんじゃないかな。発疹が出て熱も無くて、下痢もひどくならないようならもう来なくても大丈夫です。何か症状がひどくなるようなことがあればまた月曜日に」ということに。
そして・・・
待ってました!夕方、ついに発疹が!!
先生の言ったとおりだった~♪

あーーーー、よかった。やっぱり突発性発疹だったんだ~。
解熱剤を使っていないのに、熱が上がったり下がったり。本人もかなりグッタリだったから心配してしまった。
熱が高いときは動きが止まって表情も無くなり、チアノーゼが出て、しんどそうに肩で息をして・・・かわいそうだった(涙)

高熱のときよりも発疹が出てからのほうが機嫌が悪くなる子が多いみたいだけど(お兄ちゃんはたしかそうだった)、けんちゃんの場合はすっかりご機嫌♪
お夕飯ではカレイの干物をペロっと1枚分食べきりました。
体重が減ってしまっただろうから、また頑張って取り戻さなければ。

でも手術の直前ではなくてよかったな。
ある意味ナイスタイミングだったかも。
ここからはもう病気にかからないようにしないと!

参考までに、けんちゃんのお熱の変遷です 


【突発性発疹とは】
ヒトペルペスウイルス6型ないしは7型感染症。
発症は突然の高熱からはじまり、熱が3~4日続いて下がる頃に今度は赤い発疹が出現する。
発疹は腹部からはじまることが多いが顔だけとか手足だけという例もある。
風邪のような症状を伴うこともある。
潜伏期間は10~14日。
唾液から感染することが多い。
生後半年~1歳前後に発症することが多い。
一度かかると免疫ができて生涯免疫が持続するが、6型と7型があるため稀に2回かかる人もいる。
17 : 48 : 03 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
初めてのお熱
2007 / 11 / 13 ( Tue )
1歳2ヶ月(グレン手術後11ヶ月)

フォンタンまであと3週間。
手術に向けて体調管理に気を配っていたつもりだったのに、いきなり熱を出しました^^;

昨晩、午前2時ごろにおっぱいをあげていたとき(毎晩これぐらいの時間に一度授乳してます)あれ?けんちゃんの体がいつもより熱い?と思って測って見たら、38.5℃!!
実はけんちゃん、病気で熱を出すのはこれが初めて。
6月に一度風邪をひいたときは(→click!)お熱は出なかったのです。

そういえば、夕方から様子がおかしかったんだよね・・・
いつもはメソメソ泣くタイプのけんちゃんが、わーわー大きな声で泣いていたの。
前も調子が悪かったときにこういう泣き方をしていたのを今になって思い出して、そうか、あのときすでにしんどかったんだ・・・だから夕飯もあんまり食べなかったんだ。と気づいたのだけど遅すぎる。ごめんね。
けんちゃんがわーわー泣くときは具合の悪いサイン。

もう忘れないようにしっかり覚えておこう!

朝、お姉ちゃんを幼稚園に送ったその足で近所の小児科へ。
例の空いている小児科。
(車で1歳健診を受けた循環器専門医のD医師の小児科まで行こうかとも思ったんだけど、そこまでしなくていいかな?とも思って)
小児科で検温してみると、37.4℃。
鼻水が少し出ているけれど、ノドは赤くない模様。
熱は風邪なのか突発性発疹なのか判断がビミョーなところらしい。
ずるずる長引くたちの悪い風邪よりは突発性発疹であったほうがありがたいんだけど、どうだろう・・・
とりあえずは風邪の対処法でいきましょう、ということで6月の風邪のときと同様、クラリシッド(抗生物質)・プルスマリン(たん切れ)・ビオフェルミンR(整腸剤)を出してもらった。

帰宅して、パルスオキシメーターで測定してみると
サチュレーション73%、脈拍145/分
サチュは低めだし脈は速いし・・・やっぱりしんどいんだね。

風邪にしろ突発にしろ、1週間ぐらいで完治させて残りの2週間はいい状態で手術にのぞみたいなぁ・・・。
けんちゃん、がんばれ!!

12 : 11 : 18 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
けんちゃんの体重
2007 / 11 / 06 ( Tue )
1歳2ヶ月(グレン手術後、もうすぐ11ヶ月)

もう今更だろう・・・という気もするけれど、4週間後にフォンタン手術を控えた今、とにかく10グラムでも20グラムでもいいから体重を増やしておきたい!
現在7キロちょうどぐらい。

小食で体重が伸び悩んでいたのに、先月のカテーテル検査以来、なぜか食欲旺盛なけんちゃん。
検査前後の絶食とか本人が爆睡して食いっぱぐれたりとかして何食分か食べられなかったので、ようやく食べ物のありがたみがわかったのか、それとも「おりこうに何でも食べますから病院に置いてきぼりにするのはやめてください」と懲りているのか、あるいは手術前に体重を増やしておこうという本能(?)が働いているのか・・・(笑)

【体重の変遷】 体重

月齢は等間隔ではありません^^;

もともと低体重(2090g)で生まれて、手術の度に体重が減って。
今年の初夏は体重が増えずむしろ減ってしまったり。
(これに関しては、ようやくむくみが取れたとの意見もちらほら)
そのわりによくここまで大きくなってくれたなと思うのだけれど。

手術を受けるときは、体力・輸血するかしないか・術後の回復など、体重があるに越したことはない。
フォンタン手術(TCPC)の場合は、使用する人工血管の太さにも影響してくる。               
病院によっては、フォンタン手術の体重の目安が10キロとか12キロと言われているらしい。
けんちゃんの場合は、今までの記事で書いてきたとおりそこまで待っていられない事情があれこれ(側副血管とか狭窄とか)あることと、お世話になっている病院は10キロに満たない子でも普通にフォンタン手術を受けているということで、7キロでフォンタン手術に臨むこととなった。
幸い執刀医のA医師は「18ミリの大人サイズの人工血管が使えるはず」と言ってくれたので、その点は安心した。
(もともとA医師は、もっと低い月齢であっても、もっと体重が少なくても、カテの評価さえよければフォンタンやってやるぜ!と意欲満々だった^^;)

問題は術後の回復がどうかという点。
1歳健診を受けた近隣の小児科のD医師も「体重が少なくてもフォンタンは可能だけど、術後がキツイ」と言っていたし。。。
でもネットであれこれ検索しみたら、7キロ台でフォンタン受けて元気にしている子もいたので、なんとかなるかな。
たぶん輸血はすることになるだろうけど。

けんちゃんの病院の循環器科は「欧米トップレベルの施設と肩を並べるほどの早期回復と短期間の在院日数」というのが売り。
VSDやASDの閉鎖術は術後3~4日、グレン手術は術後5日、フォンタン手術は術後10日での退院を目指していて、実際それぐらいの日数で退院していく子がほとんど。

だからグレンのときは、我が子の状況をあまり深く考えずに術後すぐに退院できるものと思っていた。
「グレンに関しては、人工呼吸器はうまくいけばオペ室で抜管するし、ICUの滞在も一晩だけって子がほとんど」と術前に聞いていた。
誰から聞いたかというと、オペ室の担当看護師から。
執刀医のA医師がそう言ったわけではなかった。A医師には「普通のグレンとは違います」と聞かされていた。
今にして思うとそれは「普通のグレンよりも難易度が高く危険度も高い」という意味だったんだなと思うけれど(遅っ)
それでも、術後ぐだぐだあれこれありつつ、術後11日目に退院(・・・できるはずだったのにウイルス性胃腸炎の猛威に家族一同が襲われたせいで、結局退院したのは術後15日目)っていうのはきっと、他の病院に比べると早かったのかなとも思う。

何を言いたいのか自分でもよくわからなくなってきたけど(笑)
早い話がグレンの件を踏まえて、術後の回復とか、輸血とか、退院の時期とか、在宅酸素のこととか、あまり過度の期待をしないでおこうということです。
体重も体重だし。
(と言いつつ、クリスマスまでには退院したいと思っている。2年連続クリスマスを病院で過ごすのは忍びない・・・)
あと4週間、がんばるぞ~。
18 : 05 : 24 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
フォンタン手術日決定!
2007 / 11 / 02 ( Fri )
1歳2ヶ月(グレン手術後10ヶ月半)

心臓血管外科の外来日。
なぜ外科を受診するかというと、執刀医と直接会ってフォンタン手術の日取りを決めるため。

予約時間ぴったりの10時に呼ばれて診察室へ。
久々にお目にかかるA医師。
院内でチラっとお見かけることはあったけど、言葉を交わすのはほぼ10ヶ月ぶり。
「お久しぶりです!」と挨拶してイスに座ると
「さて、カテーテルの結果が良かったので、いよいよですね」とさっそく日程のお話が。
一番早くていつかと尋ねたところ、今月はもう埋まっているから来月初旬になるとのことで
けんちゃんのフォンタン手術は、2007年12月4日(火)に決定!!

11月22日に予約しているシナジスの接種のときにあわせて術前検査として検尿と採血。(レントゲンや心電図は、前回の循環器内科受診の際のものでOKとのことで必要なし)
服用中のワーファリン・アスピリンは手術8日前の11月26日の朝から服用中止。
入院は前日の12月3日。
この日にまた執刀医のA医師から手術の詳しい説明を聞いて同意書にサインすることとなる。
あと、麻酔科医からの説明とオペ室担当看護師からの説明もあるはず。
前日は大忙しだ。

「詳細はまた前日にお話ししますが、何か質問があれば今うかがいますよ」と言ってもらえたので、いくつか質問。
まず最初に確認しておきたかったのは、ものすごく基本的なこと。
もう一度確認しますけど、カテーテル検査の結果や今までの経過とか体の成長を踏まえて、フォンタン手術が可能である条件を全て満たしていると思っていていいんでしょうか?
「出来る」と言われたんだからそうだろう、とわざわざ確認する必要もないことなのかもしれないが、前回のグレン手術のときは土壇場で「肺の圧がギリギリ」と言われてやっぱり術直後はあれこれしんどいことになった。
そのときとは違って今回はカテから手術まで日数に余裕もあるし、楽勝でフォンタン適合なのか、それともギリギリ適合クリアなのか、そのへんをハッキリさせておかないとまた前回のように「こんなはずじゃなかったのにー!」と思ってしまうから。
それは決して、カテの結果の数値を事細かに説明して欲しいという意味ではなくて。(もしビミョーな数値があるのなら、どれぐらいビミョーなのかは知りたいが)

このようなことをくどくどと言わなくても、私が知りたいことを的確に推し量って、ポイントを押さえて答えてくれるのがA医師のすごいところだ。
グレンのときはギリギリの条件だったので術後に一酸化窒素を使用したりして回復が遅れましたが、今回の検査の結果は大変いいですよ。この病院でフォンタンを受ける子達と比べて遜色ないです。よくここまで追いつきました
あぁよかった。それよそれ、その言葉を聞きたかったのです。

がしかし。
忘れてならないのは、3日前の循環器内科の外来でY医師に言われたこと。
「酸素療法を続けないといけないかもしれない」
なぜかというと、右肺に問題があるから。
でも、カテの結果、右側の肺動脈圧は10~11?Hg。
フォンタン適応となるのは「肺動脈圧の左右の平均が20?Hg以下、できれば15?Hg以下が望ましく10?Hg以下だったら理想的」と言われている。
左側は8?Hgだったから、左右の平均は「理想的な数値」でラクラク条件クリアのはず。
なのに「圧が落ち着かないかもしれない。思うようなサチュレーションが得られないかも」とY医師は言ったのだ。
だからこの3日間、どういうこと?ほかに何か問題があるの!?と、ものすごくひっかかっていた。
それをA医師はこともなげに「大変良好」と言う。
Y先生からは『右肺のことがあるから術後も在宅酸素を続けるとこになるだろう』と言われているんですが?
たしかに右肺には多少問題があって、やってみないとわからない部分はありますが、深刻な問題であるとは思いません。酸素継続に関しては、自宅に酸素の機械があるでしょう?だから『ついでに体が慣れるまであと2~3ヶ月使っておいたら?』というかんじで、今まで酸素を続けてきた子は術後もしばらく酸素を続ける場合が多いってだけのことです
なんだかずいぶんY医師とはニュアンスがちがうな~。
これが「外科と内科の違い」なのか?
どっちが正しくてどっちが間違っているとかっていう話でもないんだろうな、これは。
ただ、フォンタン後すぐは無理でもそんなに長期間酸素を続けなくても済むかも!ちょっと希望の光が♪

今体重が7キロですが、これで大人サイズの人工血管が使えますか?
18ミリのものを使う予定です。体重というよりは、体にそれを入れるスペースがあるかどうかで太さを決めます。十分入ると判断しました
ちなみに大人の男性の大静脈の太さはどれぐらいなんですか?
だいたい16~20ミリです。ですから18ミリの人工血管を使えば大人になってから入れ替える必要はありません
よかった・・・もし将来、人工血管のサイズが合わなくなったからというだけで手術をすることになるのはかわいそうだもの。
(ところで、以前私は「フォンタンでは30ミリの人工血管を使用する」と書いたことがあるような気がするのですが、これは思い違いか聞き間違いだったようです。どこでどう勘違いしたのか・・・過去記事でその箇所を見つけたら訂正しておきます。申し訳ありません)

術後どれぐらいで退院できますか?
平均11日です。フォンタン手術を受けた子のうち3分の2は10日以内に退院します。長い場合でも1ヶ月以内に退院していきます
ということは、お正月までに余裕で退院かな?できればクリスマスも自宅で過ごしたい!
ま、あまり贅沢は言うまい。
昨年12月のグレンのときにも「早く早く」と期待しながら、平均退院日数を過ぎて年末ギリギリの退院だったから。
(あのときは家族全員がウイルス性胃腸炎にかかったりしたせいもあるんだけど^^;)
とにかくフォンタン手術がうまくいけばよし。

本日の質問はこれぐらい。
(このあと最後にA医師の年齢を聞いてしまったけど^^;)
もっともっと聞きたいことはあったけど、それはまぁ、前日の説明のときでいいかなと。
それまでに私ももっと勉強しておこう。
とにかく風邪で延期なんてことにならないようにせねば!
22 : 12 : 47 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top
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