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産科外来(24週5日)
2009 / 07 / 30 ( Thu )
4週間ぶりの妊婦健診。
もう妊娠7ヶ月目に入りました。

赤ちゃんの大きさは週数相当。推定体重は800g弱。
羊水の量も問題ナシ。
私の体重は、つわりで減った分(2.5キロほど)が戻ったところで、妊娠前と比べてプラスナイナスゼロ。
なのに・・・どうしてお腹がこーんなにも大きいんだろう??
今日は病院のボランティアさんに「そろそろ予定日?」と言われてしまった(笑)
いいえ、まだあと3ヶ月以上あります^^;

ボランティアさんと話した理由は、病院の駐車場で精算機とバーの設置工事が行われていて、あぁついにうちの病院も駐車場が有料になるのか~という雰囲気だったので、その詳細を聞こうと思って。
でも、料金がどうなるのか・いつから有料になるのかはボランティアさんもまだ何も知らされていないんだとか。
入院中の面会とかカテーテル検査のときなどは、朝から夜まで止めっぱなしになるから、有料はイタイよねぇ。
浮いたお金であのショボイ食堂と売店をどうにかしてくれるんならいいけどさ。

さて、話をもとに戻して。
赤ちゃんの経過はとても順調。
エコーでは、赤ちゃんの膀胱におしっこが少し溜まっている様子が見えて、ということは赤ちゃんがしっかり羊水を飲みこんでそれを排出しているということが確認できた。
相変わらずよく動き回る子で、今日はお顔を見せてくれなかった^^;

前回すったもんだだった母性内科のほうは、今日は血圧の左右差がなく、不育症に関係していると思われる抗体の検査も全て陰性。
「結局、赤ちゃんが小さい原因は不明のままですねー。ひとつぐらいひっかかるかなと思っていたんだけど(笑)」とH医師。
抗核抗体値は正常値が40未満で、私の場合、血液検査のたびに40または80という結果が出るのだとか。
だから、すぐにでも「自己免疫疾患にかかっている」というほどの値ではないのだけれど、まぁ何かの抗体値が正常よりも高めなんだろうね、という結局あやふやな結果に。

そういうことは3年前のヒマを持て余していた管理入院中に徹底的にやっておいてくれればよかったのに、とポロっと不満をもらしたら、
こういう抗体に関しては研究が日進月歩で、3年前には関連がよくわかっていなかったり、検査できなかったものもあるんですよ。
だから、ある程度は仕方ないかな
」とのこと。
もしまた3~4年後に5人目を妊娠したら、そのときこそはどの抗体かわかるかも」とも。
いいえ、5人目は絶対ありえませんから!

もし前回の血液検査で陽性反応を示す抗体があったとしたら、薬の服用などで赤ちゃんの体重の伸びが悪くなるのを防ぐような治療をしたのか?

と質問したら
アスピリンやステロイドを投与して胎盤に小さな血栓ができるのを防いで、胎盤の血流と状態をよくすることで赤ちゃんに栄養がきちんといくようにする治療をすることになると思う
、とのこと。
だからもし今回また赤ちゃんが小さかったら、次の妊娠のときには予防的に早めからアスピリンを飲んでもいいかもしれない
、とも。
だから、次はもうありませんからっ!(笑)

そういえば、10年近く前のお兄ちゃんの妊娠中にも、どれぐらいの週数のときだったかは忘れたけど8ヶ月目から体重が増えなくなって「胎盤の血流をよくするために」という理由で小児用バファリンを処方されて飲んでいたことをふと思い出した。
何も聞かされていなかったけど、もしかするとあの頃からすでにずっと抗核抗体が陽性だったんだろうか?

お姉ちゃんの妊娠中は、やっぱり8ヶ月目ぐらいから体重の伸びが鈍って、先生に「まんじゅう食って寝てりゃ、赤ちゃんの体重なんてどんどん増えるはずなのに」と言われて、その通りにしてみたが私の体重が増えただけだった(笑)

けんちゃんのときは、すでに24週あたりから小さいと言われはじめていたが、これは私の胎盤機能の問題だけでなく、心疾患のほうも影響していたのだろうな。
結局生まれたあとはけんちゃんの心臓の治療のことにかかりっきりになって、なんで低体重だったのかなんてことはうやむやで終わってしまったけれど。

で、もう何も調べることがないんだからこれで無事、母性内科の受診は終了!と思いきや、
「赤ちゃんが低体重の原因のひとつに妊娠中毒症もあるから、これからも産科の受診にあわせて血圧をはからせてもらえます?」とのことで、このまま出産までずっと産科と母性内科の2科受診が決定・・・^^;

24週以降は2週間おきの健診となるから、本来ならば次回は2週間後の8月13日のはずなのだけど、面倒なので「お盆だし・・・」とボソっと言って3週間後にしてもらった。
産科主治医のE医師には「何かあったら3週間待たずにすぐに連絡して受診してくださいね」と言われたが、8月11日に循環器の予約を入れているし、しょっちゅうここに来ているのよ、だから大丈夫、いざとなったらそのまま産科に寄りますから、と心の中でつぶやいてみた。
ちなみに先生、夏休みは?と尋ねたら「9月中にとる予定なので、そのときは外来日を調整してもらうかもしれません」とのこと。
そのときはまたムニャムニャ言って3週間空けてもらおう!と、また姑息なことを考えた私^^;

お腹が大きすぎて、今日は車の運転席とシートベルトがとても窮屈に感じた。
そろそろ自分で長時間運転するのは限界かな。
でも電車とバスで通うのもしんどいし、タクシーはべらぼうにお金がかかるし(片道1万円弱)。
とりあえず8月の2回の外来はまだ運転するつもりでいるけど、9月以降はやめようか・・・迷う・・・。



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ぼくのお仕事
2009 / 07 / 22 ( Wed )

ごついキッチンばさみを器用に操って枝豆の房を切り取るけんちゃん
夢中でございます(笑)
左利き用のはさみを買ってあげなきゃ。

けんちゃんにはいくつか「お仕事」がある。
たとえば、
・米びつから計量カップでお米をすくうこと
(その報酬として、生のお米を2、3粒食べる)
・削ったかつおぶしをかつおぶし削り器の引き出しの中にしまうこと
(その報酬として、削りたてのかつおぶしをひとつまみ食べる)
・お味噌を入れているタッパーのフタの開閉
(その報酬として、お味噌をちょびっとなめる)
・枝豆の房を枝から切り落とすこと
・お風呂のお湯をはる前に栓をしてフタをしめること
など。

遊びに夢中になっていたりお昼寝をしているスキにちゃちゃっとやってしまえ!と思って私が一人でやろうとすると、音を聞きつけてたとえ昼寝中であっても飛び起きてきて涙の猛抗議^^;
特に、かつおぶしを削る音には異常なまでに敏感!

私がお料理をしている間、いつもずっと私のそばを離れずに観察しているけんちゃん。
いずれもっとあれこれお手伝いしてもらおうと思っている。
うまく伸ばしていけば、将来は「使える息子」になるかもしれない♪

その一方で、こんなにも一日中ベッタリ私にくっついていていいのかなー?と思うこともある。
同じ学年の子は来春から幼稚園入園予定という子も多い。
私としては、諸事情により(病気や発達のことだけでなく、経済的なことや私自身の負担を考えて)けんちゃんを3年保育でどこかに通わせるという気は全くなかったのだけれど、言葉の発達を促すには集団に放り込むのが一番という意見をあちこちで聞くにつけ、心が揺れる自分もいる。

今日は病気つながりのお友達のCちゃんが遊びに来てくれて(楽しかった!!)、来年からどっか入れる?という話にもなった。
けんちゃんのためには、何が一番いいんだろう。
毎朝本人を「遅れるー!早くしなさーい!!」とせかしながら慌ただしくせきたてるよりも、もうしばらくはマイペースにのんびり過ごしていたいと思うのは、私がズボラだからなんだろうか^^;

本当はあと何年だって、けんちゃんをずっと手放さずに手元に置いておきたいぐらいなんだ!と本音を言ってしまうと、また病院の先生に「お母さんはけんちゃんをかわいがりすぎです」と説教されてケンカすることになるだろうな(笑)
23 : 52 : 18 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
通院あちこち
2009 / 07 / 15 ( Wed )
子供3人とも3ヶ月ぶりのフッ素2回が終了。
処置が手早くて人当たりのいい(もちろん子供にもとても優しい)先生だと近所でも評判がいいため、大人から子供まで予約がいつもいっぱいなかかりつけの歯科医院。
こちらの都合のいい時間帯に3人一緒に予約を入れるのが大変で(かなり先になってしまう)、けんちゃんだけは午前中、お兄ちゃん・お姉ちゃんは夕方、または、けんちゃんがイヤがってどうしても口を開けなかったり、泣きすぎてオエっとなってしまったために「今日はもうやめておきましょう」ってことで再度予約を取り直したり・・・というようなこともあったため、「フッ素2回」といっても結局今月5回も足を運ぶことに。
トホホ・・・でしたが、ようやく終了。

けんちゃんもだんだんと体が大きくなってきて、ご機嫌ななめのときは抵抗がすごいのと、先生も歯科衛生士さんも決して無理強いしないから(私としては「もっと強引にやってくれちゃってかまいませんよ?」というのが本音^^;)、さんざん大騒ぎした揚句何もしなかったくせにちゃっかりご褒美(消しゴム)だけはもらって終了ってことが増えてきた。
歯に関して恐ろしく無頓着な夫は「そこまでしてフッ素なんてやることないのに」と言うけれど、私もたまにそう思うこともあるけれど、でも虫歯がないかどうかの定期的なチェックは必要だし、万が一虫歯になって治療が必要になったときに初めて連れて行っても慣れていない分もっと厄介なことになりそうだから、もうちょっとお兄ちゃんになれば慣れて我慢できるようになるかなと思って、根気強く3ヶ月おきの健診&フッ素は欠かさないようにしようと思う。

けんちゃんがまだ酸素をしていて泣いたらすぐにチアノーゼが出てしまうような頃から快く診療を引き受けてくれて、根気強くいつも笑顔で対応してくれる先生にとても感謝している。


そして、昨日は皮膚科。
けんちゃんの虫さされの数が尋常ではありません・・・
ちゃんと虫よけしているんだけどなぁ。
ちょっと遠目に足だけ見たら「あの子水疱瘡!?」って思われるんじゃないかと思うぐらい。
中には、これは蚊ではないなというぐらいひどくなってしまう箇所もあり、そういうときは化膿やとびひを防ぐためにお得意の(!?)軟膏+ボチシート+ガーゼで3日ほど覆ってマメにケアすれば治るのだけど、去年皮膚科からもらっていた軟膏とボチシートがそろそろ底をつきそうなのでもらいに行ってきた。

こちらの皮膚科の先生も、2年前の夏からずっとけんちゃんを診てくれていて、「心臓の薬のことがよくわからないから、飲み薬を出すのは怖いなー。やめておこう。今度、これ飲んでいいかどうか循環器の先生に聞いておいてくれる?」と正直に言ってくれるところが、頼りないなぁと思う反面、ヘンに知ったかぶりして相性のわからない薬を出されるよりも私としては好感が持てて気に入っている。


今日は私の腰痛ケアのため助産院へ。
初めてケアしてもらってからちょうど2週間。
「トコちゃんベルト」装着の効果もあって、つい2日前まで腰が痛くなることもなく絶好調で動き回っていたのだけど、調子に乗りすぎたんだろうか^^;

腰痛と関係あるのか別個のものなのかは不明だが、2週間前に助産院で腰にお灸をしてもらうまで、腰痛のほかにも頻尿とお腹の張りの症状もあった私。
何度トイレに行ってもちょろっとしか出ないんだけど、行かないで我慢しているとお腹が張ってくるし、夜中や早朝もお腹の張りで目が覚めてトイレに行くというかんじだったのが、初回の腰痛ケアのあとはそれもピタっと治まってお腹が張ることも全くなくなった。
それが、おとといの夕方ぐらいからまたトイレが近くなりはじめて(単に暑くなったから水分の摂りすぎなだけかもしれないのだけど)、腰もちょっとヤバそうだし、また頻繁にお腹が張るようになる前にと思って、昨日助産院に電話して今日の予約を取った。

お灸と前回とはちがう新たなストレッチも伝授してもらった。
先日のK医師の胎児心エコーでとりあえず「大丈夫そうだね」と言われたことも報告。
「よかったね~。K先生がそう言うんだったら、もう安心よね」と一緒に喜んでくれた。
お産はこども病院ですることに決めたことと、腰痛のケアは今後もこちらでお世話になりたい旨も話して終了。
ケア代2000円也。

ちなみに説明するのがちょっと面倒なので「お灸」と表現しているし、助産院のみなさんも「お灸のようなもの」と表現しているが、実際はたぶんみなさんが想像しているような「お灸」とはちょっと違うケアをしてもらっている。
うまく説明できないので、興味のある方は「イトオテルミー温熱療法」というキーワードで検索してみてくださいませ。

調子がいいとついついストレッチが怠りがちになるけれど、せめて寝る前だけでも毎日やらねば。
「体を冷やさないように」とも言われたから気を付けないと。

いま妊娠22週だけれど、ふつうこれぐらいの時期っていちばん調子がよくて動き回れるときのはず。
なのになんだか今までの妊娠とは違うような気がして、やっぱり年なのかしら?なんて思いつつ、3年前の妊娠中はどうやって夏を乗り切ったんだっけ?と考えて思い出した。
あのときは夏の一番暑いころにちょうどずーっと管理入院していたんだ!
(7月後半~9月上旬の出産まで)
家事労働を全くせず、温度も湿度もバッチリ管理された病室で、毎日ゴロゴロしながら読書したり編み物したり刺繍したり。
食事は持ち込み食が一切禁止で、自動販売機で購入してもいい飲料もお茶か水のみ。
食事は質素だったけれど栄養はたぶん完璧だったんだろうなぁ。
だから、冷たいものを食べすぎてお腹をこわすとか、暴飲暴食で体重が増えすぎるとか、夏バテでグッタリとかとは無縁の妊娠生活だったんだ、けんちゃんのときは。

今回は家事・育児をひとりでこなしているんだもの、買い物やら子供たちの通院やら習い事の送迎で出かけない日はないぐらいだし、そりゃ仕方ないさ。
とようやく納得したところで(年取ったからだとは認めたくない)、自己管理にももっと気を配らねばと思った。

22 : 58 : 34 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
循環器内科外来日
2009 / 07 / 07 ( Tue )
2歳10カ月(フォンタン手術後1年4カ月)
体重:着衣で11.35キロ(+50g)身長:88.0センチ(+1.4センチ)
サチュレーション:96%

2カ月ぶりの循環器内科の外来日。
(でも私の産科の外来もあって毎月病院に来ているので、あまり「久しぶり」という気がしない)

今日は七夕なので、病院の笹飾りの前で記念撮影

もう笹本体が全く見えないぐらい短冊がたわわ(笑)
私とけんちゃんの短冊も飾っておいた♪

さて、今日は主治医のY医師に報告しなければならないことが!
実はおとといのお昼ごはんの時に、お姉ちゃんが食べていた納豆巻きからこぼれ落ちた納豆を1粒、けんちゃんが食べちゃったんです・・・
納豆はワーファリン服用者にとっては禁忌とされている食べ物。
納豆は腸内で爆発的にビタミンK(ワーファリンの作用を弱めてしまう物質)を作ってしまうため、少量でも絶対に食べてはいけないと言われている。
たかが納豆一粒、されど納豆一粒・・・。
ちょうど2日後に外来だからその時に確認すれば大丈夫だろうと思って病院には電話しなかった。
で、Y医師に「何かかわったこととか気になることはないですか?」と聞かれた時にまっさきに「実は・・・」と話したら、Y医師は笑って「その程度なら大丈夫」と。
1粒を毎日とかなら困るけど、稀にうっかり1粒食べてしまった程度ならOKと。
よかった。
もちろん、そういうことがないのが一番望ましい。これからもっと気をつけねば。

そしてそのまま流れでワーファリンの話になり、「2カ月前の前回の外来の採血で凝固の値が1.27だったから(けんちゃんの場合は1.5前後が理想的と言われている)、ワーファリンを増量します」と言われたのだけど、それは前回すでに1日0.6mgから0.8mgに増量したはず。
先生、まさかそのこと忘れているのかしら?と思って、「前回も増量しましたよね?」と確認したら「本当は前回もっと増やしたいところだったんですが、ワーファリンは一気に量を増やして効きすぎてしまうのが怖いんで、ちょっとずつ段階的にしか増やせないんです。だから、この2カ月間であざが増えたとかでなければ今回さらに増やしたいんですよね」と。
なるほど。
でも以前Y医師は「フォンタン後はワーファリンを飲んでいるってことに意味があるから、値は多少ゆるめでも構わない」と言っていたはず。
けんちゃんがワーファリンが効きやすい体質であることとあわせて考えると、採血で今の値を確認せずに増量するのはちょっと抵抗が・・・

たぶん私が腑に落ちない顔をしていたのだろう(笑)
Y医師が急にバッチリ効かせたいと言い出した訳を教えてくれた。
実は春に、術後ずっと元気に過ごしていたのに突然脳梗塞を起こしてしまった患者さんがいるんだとか。
そういうことがまた起こると怖いから、しっかりPT-INRを1.5に持って行っておきたいとのこと。
そういうことなら仕方ないなぁ。
フォンタン後の脳梗塞に関しては、私も以前チラっと記事にしていたように「怖い」と思っていたし。

ということで納得してワーファリン増量を了承したまではよかったんだけど・・・!
そのあと聴診のためにけんちゃんの背中を見たY医師が「何このあざ?何したの!?」と。
実は・・・先週、助産院に行く途中にバスに乗ったんだけど、バス停の奥行きの狭いベンチに座っていたけんちゃんが、後ろ向きにアスファルトにドスンと落ちちゃって、それがおしりからではなく背中と脇腹のあたりからだったのです^^;(頭からでなくてよかった)
で、1週間近くたった今でも大きなあざ(5センチ×10センチぐらい)になって残っているのよね。
一緒にそれを見ていた看護師さんもビックリして「これ、相当痛かったんじゃないかしら?」と心配してくれたんだけど、そのベンチから落ちた時、けんちゃんはほとんど泣かなくて「いやー、失敗失敗」みたいな顔してまたベンチに這い上がってきたし、ひじにも擦り傷ひとつなかったから、私は何ともなかったんだと思っていて、その日の夜お風呂に入るために洋服を脱がせるまで気づかなかったという・・・。
ダメな母親よねぇ。3人目ともなると、病気でもこのあたりの感覚が鈍くなっているというか、もういちいち抱き起して全身隈なくチェックするのが面倒になっているというか。
だから、けんちゃんもやたらとたくましくなってしまって・・・。
4人目はもっとかしらね?^^;

で、その大きなあざを見たY医師、私の「バス停のベンチから落っこちた」という説明を聞いてしばしの沈黙のあと「やっぱり・・・ワーファリン増やすのはやめておきましょう」と^^;
それで、どうすることになったかというと、当初の予定では次回は9月のCT検査まで外来に来なくて済むはずだったのが、8月にもう一度来て採血をしてワーファリンの量を決めましょうということに。
ま、仕方ないよね。

ということで、次回の外来は8月11日。
CT検査は9月7日に決定!

最後に、またいつものように「ところで言葉のほうは?」と聞かれた。
5月に区の保健センターで受けた発達相談(→click!)のことをかいつまんで話し、年明けにもう一度みてもらうことになっていると説明。
それと、家でも一応あれこれ工夫して本人にしゃべらせようとはしているけれど、なかなか期待通りにはいっていないことも。
Y医師は「もうちょっときめ細かいフォローをしたほうがいいかも」と。
ということで、9月のCT検査で1日入院するときについでに言語科の先生にも診てもらおうということになった。

けんちゃんの言葉のレパートリーは若干増えて、「目」「手」「歯」と言うようになった。どれも一文字だ^^;


15 : 00 : 10 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(22) | page top
母性内科
2009 / 07 / 03 ( Fri )
昨日のつづきです。
母性内科の件。

担当のH医師から改めて、私の血縁者の病気のことについて聞かれた。
私の妹が高安病で他界していることはこのブログでもチラっと書いたことがあるけれど、実は私の兄もまた別の難病を患っている。
ついでに、叔母(母の姉)も原因不明の視野がだんだん狭くなっていく病気で現在は全盲とまではいかないが光を感じられるのとたまに瞬間的に見えるときがある(?)程度の視力しか残っていない状態。
そして、我が子のひとり(けんちゃん)が先天性重症心疾患。
これらの病気につながりはなさそうなんだけど、それにしても近親者に厄介な病気の人が多いのがちょっと気になるよね・・・と。

えぇ、そうなんです。
私の両親はとても健康で健在なのに、3人の子供のうち2人が難病にかかって、おまけにそのうちの一人は25歳で死んでいるんだから、私だって「いつか自分も何かの難病を発症するかも」「まだ小さい子供たちを残して死ぬことになるかも」「私まで病気になったらお父さんとお母さんがかわいそうだなぁ」と考えたことは、実は1度や2度では済まない。
でもそれを言っていてはキリがないから、万が一何か病気を発症したとしても、妹のように手遅れになったりしないように早期発見・早期治療できることを願って、年に1回の人間ドックはかかさない。
調子が悪いなと思ったら、放置せずにとりあえず病院に行く。
そして、何かあっても後悔しないように毎日楽しく元気に潔く過ごすことをモットーにしている。
幸いなことに、今のところは健康・・・・なはず。

なのに、H医師から思いがけないことを言われた。
3年前けんちゃんの妊娠中にこの病院で受けた検査で「抗核抗体」が陽性だったと。
初耳なんですが?
なんであの当時の主治医だったS医師はそれを教えてくれなかったんだ?

抗核抗体とはある種の自己抗体の総称。
自己抗体っていうのは、本来体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃するはずの抗体がなぜか自分の体を攻撃して病気を引き起こしてしまうというもの。
「自己免疫疾患」という名称を聞いたことがある人も多いと思うけど、例えばリウマチとか膠原病とかギラン・バレー症候群などの自己免疫疾患にかかっている人は、抗核抗体の陽性反応が出ている人が多いらしい。
抗核抗体が陽性=自己免疫疾患にかかっているというわけではないのだけど、通常健康な人は陰性になるはずだから、抗核抗体が陽性反応になった人は、じゃあどの抗体が陽性反応を示しているのかを具体的に突き止めるのが理想らしい。
でも、抗核抗体が陽性でも何の自覚症状もなく元気に過ごしている人も多くいるらしく、そういう人は治療対象にはならないんだとか。
抗体の種類が多いから、何か体に不調があって原因がわからないとかでなければ、徹底的に調べることは少ないらしい。
表面上健康な人の場合だと詳しい検査も自費になってしまうようだし。
(私の風疹の抗体が高いのもこれと関係しているのかしら?)

で、3年前はどうしたのかというと、不育症に関連していると思われる主要な抗体(抗リン脂質抗体など)をいくつか調べて、それが全て陰性だったからそれで終わったとのこと。
つまり、私の赤ちゃんがみんな低体重で生まれる原因がここにあるのではないかと医師たちは推測したのだけど、確たる証拠が得られなかったということ。

そして今回、H医師がもうちょっと詳しく調べてみたい抗体があるということで、採血をしてその結果を4週間後にもう一度母性内科を受診して教えてもらうこととなった。
(この時点で次の健診から近所の産婦人科で、という計画が消えた^^;)

もうひとつH医師が気にしているのは、妹が患っていた高安病も自己免疫疾患の一種であるということ。
高安病は遺伝性の病気ではないと言われているからさほど心配はないんだけど、という説明を受けながら「試しに左右の腕の血圧を測らせてもらってもいい?」と言われて測ってみたら、1回目、左右差が20もあったのです。
ちょっと顔を曇らせるH医師。
「うーん・・・」と言いながらもう一度やり直したら次は差が8。
「よかった、びっくりしちゃった」と言われから「左右差があると何がいけないんですか?」と聞いたら、高安病は左右の腕の血圧が極端に違うことから発見されることも多いんだとか。
高安病は全身の大動脈が炎症を起こして、血管が狭窄したり逆にブヨブヨに広がったりしてしまう病気だから、体のあちこちで血圧に差が出てしまうのだそうだ。
「次の受診のときに念のためもう一度両腕の血圧を測らせてね」ということで今回の母性内科の受診は終了。

次の胎児心エコーの順番待ちのためにベンチに座って待っていたら、しばらくしてH医師がやってきて「やっぱり気になるから、K先生のエコーを待っている間にお母さんの心エコーさせてもらってもいい?」と。
えっ?私の心エコー!?

妹の病気の経過を詳しく聞かれたときに、急性心筋梗塞で他界する1年ちょっと前に大動脈解離を起こして大動脈の一部と大動脈弁が使い物にならなくなり、その部分を人工血管と人工弁に置き換える手術をしていたことを話していたんだけど、それが気になっていてもたってもいられなくなったようで、私の大動脈弁の近辺だけでいいから確認させてもらえないかと。

けんちゃんはいつもさんざん心エコーしているのに、自分が受けるのは初めてでございます。
これまで「赤ちゃんが病気じゃないか」という心配ばかりをしてきたけれど、よもやこんな展開になるとは・・・なんてあれこれ考えてブルーになっているうちにエコー終了。
「問題ありません。逆流も全くないし、大動脈弁の周辺はとてもきれいでした」ということで、H医師も私もほっと一安心(笑)

本来ならば1回のみで終了するはずだった母性内科の受診なんだけど、そんなこんなで4週間後にもう1回だし、次で終了にもならないかも・・・^^;
いや、もうこの際いい機会だから、H医師の気のすむまであれこれ調べてもらうのもいいかもしれない。
10 : 33 : 50 | 次の子のこと | トラックバック(0) | コメント(11) | page top
産科外来(20週5日) 胎児心エコー
2009 / 07 / 02 ( Thu )
もう、今日は疲れた!長かった!の一言に尽きる・・・

でもみなさん、赤ちゃんの心臓は今のところ何もなさそうです。
けんちゃんのエコーのときと比べると、心臓自体の形も中身も全然違う。
あぁ、これが普通の心臓なんだ~と思った^^;
K医師の「うん、大丈夫そうだね」というお言葉にほっと一安心。

「けんちゃんの名前ってたしか、こんな漢字だったよね?」とけんちゃんの名前を覚えていてくれたり、「無脾だったけ?ちがう?多脾!?・・・うーん・・・ブツブツ・・・なんで多脾ってことになったんだったっけ?そうだ!カルテの前のほうを見てみよう!」なんて、K医師がひとりでブツブツ言っていたり、昨日助産院にお灸をしに行った話や助産師Yさんの「K先生によろしく」という伝言もお伝えして、終始なごやかムードで終了。

「あの助産院に通っているなら、あそこで産めばいいじゃない」とも言われた。
「そうなんです、私も昨日Yさんからそういう提案をしてもらったんですけど、赤ちゃんの体重の心配があって・・・」という話もした。
結局赤ちゃんの体重のことを気にしだすと、妊娠後期までどっちつかずの状態になってしまう。
私としては「赤ちゃんの体重が少なめだったらこども病院で出産」「大丈夫だったら助産院」という具合に出産ギリギリまで両方をキープしておきたいというのが本音だけれど、そんな欲張りなことを言ってギリギリまで出産場所を決められないと両方の施設に迷惑をかけてしまうことになるし。

胎児心エコーの前に産科の主治医のE医師ともこの話をして、E医師からは「私は助産院を否定する気は全くありませんけど、あなたの場合、近所の産婦人科でというのならまだしも、助産院はおすすめできません。赤ちゃんだけこちらに搬送される可能性がかなりありますよ」とハッキリ言われたのだ。
E医師は「この人突然何言い出すんだ!?」という感じで明らかにとまどいつつ(笑)私と赤ちゃんのことをよく考えて言ってくれたのだと思う。
おっしゃりたいことは、よーくわかります。

だからK医師に「E先生はあんまりいい顔をしてくれなくって、私もまぁその通りだなとは思ったんですけどね。助産院ってちょっと憧れちゃうんですよね」なんてつぶやいてみたり^^;
K医師も「そうだね。難しいね~」と言いながらも「でも、最終的にどこで産むか決めるのは医者じゃなくてお父さんとお母さんだからね」と、優しい言葉をかけてくれた。

助産院での出産は一晩限りの夢だった(笑)
というか、こども病院の産科の医師がすんなり「うん」と言ってくれるとは思っていなかったから、ハナから期待していなかったのだけれど。
でも、助産師Yさんのあの笑顔はとっても励みになるし、お灸は気持ちいいし、助産院にも腰痛のケアで出産までお世話になろうと思う。
(ついでに産後の母乳のケアもやってもらいたいなぁ)

今日の健診では心臓だけでなく、脳の形状や大きさ、胃の位置、腎臓、膀胱なども一通りチェック。
赤ちゃんの大きさも今のところは週数相当で元気に動き回っていて、経過はとても順調♪

エコーの途中、股の間に何かあるように見えたのは気のせいだったんだろうか・・・
気のせいにしておきたい。
だって、女の子がいいんだもん・・・


今日はもうひとつ、母性内科の受診もあった。
これは母体(私)のほうに何かないかをみてくれる科なわけだけど、こっちでちょーっといろいろあって追加の検査などがあったり。
これ以降32週までの健診を近所の産院で、という計画も頓挫しそうな勢いです^^;
我が家の周辺には一番最初にお産を断られたあの産婦人科のほかに徒歩圏であと3つも産婦人科があるのです。
32週まではそのうちのひとつ、先月ピアノコンクールで優勝した話題の彼のおじい様とお父様が開業している産婦人科のお世話になってみよう!なんて思っていたんだけど。
ミーハーなことを考えているから罰があたったのか?(笑)

長くなったので、母性内科の件はまた次回。
ま、たいした話ではないのでご心配なく^^
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腰痛で助産院へ
2009 / 07 / 01 ( Wed )
過去3回の妊娠では腰痛に悩まされることはなかったのに、今回は苦しんでおります。年かしら?^^;
まださほどひどくはないのだけど、ここでしっかり対処しておかないと、もっとお腹が重たくなったときに立ち上がることもできなくなってしまうかもしれない・・・それは大げさでも、家事が苦痛なのは困る。

で、前々からちょっと興味のあった評判の良い助産院で腰痛のケアをやっているというのを聞いて、妊婦健診でお世話になっていなくても腰痛のケアだけやってもらえるかと問い合わせてみたら
「午前中が御希望なら、明日空いていますけど」と言われて「え?・・あぁ、じゃあお願いします」ということに。
本当は、2日のこども病院の妊婦健診で腰痛のことを主治医に相談してからにしようかと思っていたのだけど、こうやって話がトントン進んでいくのもご縁があるからだと思うので、今日さっそく行ってきた。

この助産院の助産師さんたちは、私とけんちゃんがお世話になっているこども病院や、現在のこども病院の周産期センターの前身である母子保健センター(昔はこども病院と別の施設だったのが十数年前に統合されたと聞いたことがある)に勤めていた方が多いと聞いたので、こちらの事情もよくわかってくれるはずだし、信頼できるはず。

「カリスマ助産師」とも呼ばれているYさんに、腰痛改善に効くというストレッチの方法を教えてもらったあと、お灸をしてもらった。
もー気持ちよくて気持ちよくて。
初めての場所で泣きべそをかいていたけんちゃんも、私がリラックスして気持ちよさそうにしているのを見て落ち着いたのか、ベッドの横で私とYさんを交互に観察しながらおとなしく待ってくれた。

お灸をしてもらいながらYさんとあれこれお話したのだけど、こども病院のことをよくご存じで、けんちゃんを取り上げてくれた助産師さんのHさんのことも知っていたし、けんちゃんの病気や今までの経過も話して、胎児心エコーをしてもらう予定の新生児科のK医師の話ではおおいに盛り上がったり。
「K先生のエコーはいつなの?」と聞かれ「明日です」と言ったら、
「あら、じゃあ今日来てもらってちょうどよかったわ。K先生のエコー長いから、腰が痛いのにじっと同じ姿勢で寝ているのはかなりツライでしょ」「そうなんですよ!」なんて(笑)

どうして次もまたこども病院で出産するのかとも聞かれた。「遠いでしょう?前のお子さんのことがあるから心配?」と。
「いやいや、最初は近所の産婦人科で産むつもりだったんですよ。今でも自分がハイリスクだっていう自覚がないんですから」と言って、どうしてこうなったか、あのムカツク経緯を説明したら
「えー?あの病院の先生がそんなこと言ったの!?」と驚かれた。
そうなのですよ、「もう今日限り来ないでくれ」と言われたあの産院は、ここらへんではとっても評判がいいし、けんちゃんの病気を見つけてくれた病院だから私もとっても感謝していたし良い印象を持っていたのだ。
それだけにあんな断られ方をされたのが残念だしショックでならなかったと、だからこども病院のお世話になるしかなかったのだと、思わず涙ぐみながら話したら
Yさんが一言「じゃあ、ここで産めばいいじゃない」と。
えぇっ!?今なんとおっしゃいました??
こども病院の新生児科のバックアップがあるといくら私が言ってもフツーの産婦人科でお産を断られたぐらいなのに、助産院で出産だなんて夢のまた夢だと思っていた私。
驚いて「でも、たぶん次の子も低体重なのは間違いないと思いますよ?」と聞いたら
「満期産だったら大丈夫よ。あとは万が一何かあったときにこども病院の産科と新生児科がフォローしてくれるっていう約束があるのなら、こちらとしてはこんなに心強いことはないもの。あれだけ設備の整った病院の後ろ盾があるのに、お産を断る理由なんてないわよー」と笑顔で言ってくれた。

ありがとうございます。そう言っていただいただけでとても嬉しいです。
この件に関してはあまり浮かれすぎないようにして、とりあえず明日、胎児心エコーに行ってきます。
全てはその結果次第。

最後に、腰痛にいいという骨盤矯正ベルト「トコちゃんベルト」の装着をすすめられてその場で購入することにした。
いいお値段だったけど、お友達のくるみんさんに「腰痛でトコちゃんベルトを使っていた」とちょうど教えてもらったばかりだったこともあり、迷わず購入。
早産防止にもなるらしい。

お灸とYさんの笑顔ですっかり元気になって帰宅した。
「明日、K先生によろしくね~^^」と言われたので、しっかりK医師にお伝えせねば(笑)

13 : 44 : 59 | 次の子のこと | トラックバック(0) | コメント(10) | page top
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