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循環器内科&言語科外来日
2010 / 03 / 31 ( Wed )
3歳7ヶ月(フォンタン手術後2年)
身長:92.4センチ(+0.2センチ)体重(着衣):13.2キロ(+300g)
サチュレーション:90%

週末あたりからなんとなーく体調が下降ぎみなけんちゃん。
鼻が詰まりぎみだったり、便がいつもよりゆるかったり。食欲もイマイチ。
風邪のひきはじめかな?
いつもは95%ほどあるサチュレーションが90%と低めだったのもそのせいだと思う。
(主治医のY医師には「いま風邪ひいてます?」とか聞かれなかったし、この数値について何も言われなかったんだけど、90%はまだ許容範囲ってこと?)
レントゲン、心電図は問題なし。

ところで、けんちゃん幼稚園は?」と聞かれたから「年中さんからにする予定なのでもう1年家で過ごします」と答えた。
今のところ運動制限もしていないし、ケガをしたときに血が止まりにくいという以外は何もないので、普通に幼稚園に通って大丈夫だと思いますよ。
もし幼稚園が病院の診断書が欲しいと言うのなら書きますからね。
最近はそこまでしなくてもフォンタンの子でもスムーズに受け入れてもらえることのほうが多いので、その点でも大丈夫だと思います。

とのこと。
あとから気づいたのだけど、このY医師の口ぶりはもしかすると「年少さんから入れればよかったのに」と遠回しに言われたってことなんだろうか?^^;

今日こそはけんちゃんの口からY医師にごあいさつができるかな?とちょっと期待していたんだけど、やっぱりダメだった。
でも私とY医師が話している間、診察室にあった積木を重ねて「ジャーン できた!」と言い、Y医師に「けんちゃん、何作ったの?」と聞かれたら「ロマンスカーのはしご!」と答えていた。
(小田急線の特急ロマンスカーは運転席が先頭車両の客席の上にあって、運転士さんは客席の天井を開けてはしごを出して運転席へ上っていくのです。Y医師はその意味がわかったかしら?^^;)

今後の予定の話になって、次回5月の外来で採血、7月に一度エコーをと言われたので、秋にシンチの予定でしたよね?と確認してみたら、じゃあ9月頃にシンチとエコーを一緒にやりましょうということになった。


次に言語科受診・・・・なんだけど、循環器内科が終わったのが11時過ぎ、言語科は13時の予約だから2時間近く間が空いてしまうことに。
(それを覚悟で予約を入れたから仕方ないんだけど)
そこでダメもとで内科受付で、この時間を利用して先に循環器から出ている処方箋だけもらって院外の調剤薬局でお薬をもらってくることはできないか聞いてみた。
最初「受診が全て終わってお会計が済んでからでないと処方箋をお渡しするのは無理なので・・・」と言っていた事務員だったが、次の受診まで2時間あることを気の毒に思ってくれたのか、電話で会計担当者にお願いしてくれてOKが出たのです。
言ってみるもんだな。いい人でよかった!

お会計受付で処方箋の処理だけを先にやってもらい病院のすぐ近くにあるいつもの調剤薬局へ。
お薬を待ちながら、プレイコーナーに置いてある電車のおもちゃで遊ぶけんちゃん。
自宅にもたくさんプラレールがあるのに、この調剤薬局でも遊ぶのを楽しみにしていて、お薬をもらった後もなかなか帰りたがらず毎回「早く帰ろうよ~。お姉ちゃん帰ってきちゃうでしょ」とせかさないといけないんだけど、今回は薬剤師さんに不審に思われない程度に長居してきた(笑)
そのあとは病院の駐車場わきにいるカメさんたちを眺めながらお昼ご飯を食べ、院内のプレイコーナーでアニメを見つつ遊んでいるうちに案外あっけなく言語科受診の時間になった。

3月8日に保健センターで受けた発達テストでは全くヤル気をみせてくれなかったし、たくさん遊んでお昼も食べて疲れて眠くなる時間帯で言語聴覚室の待合ベンチで「つかれたー」と言って寝転がっていたから、今日もイヤがって何もやらないかもな~、そもそも循環器と2科受診にしたのが失敗だったな・・・と反省していることろへ、言語科のN先生登場。
するとけんちゃんたら、笑顔で起き上がって「ひとりで行く~♪」と部屋に入っていった。
部屋の中からは、けんちゃんの大きな声や笑い声が聞こえてきて何やらハイテンションでゴキゲンな様子。
やっていることは保健センターの発達テストと同じはずなのにこうも違うとは!
その日の気分なのか、私が一緒じゃないほうがいいのか、それとも先生や場所の違いなのか・・・?

「けんちゃん、すごくおしゃべりができるようになりましたね。驚きました!」と言われた。
今回は今の実力が十分発揮できたようだ。

色や大きさの違いの認識も飛躍的に向上。
「大きい 青い ぼうし」とか「小さい 赤い くつ」などのカードも間違わずに選ぶことができたらしい。
ただ、黄色だけはイマイチわかっていない感じだったとか。なぜ??
黄色を重点的に教えなければ。

あと、絵が描かれているカードを見せてその絵が何か答えさせる課題では、おそらく全て知っているにもかかわらず「はさみ」「でんしゃ」「りんご」以外は嫌がって答えなかったらしい。
ま、あれちょっと、ビミョーな絵があるからね。
例えば洋服の絵だと「トレーナー」なのか「服」と答えればいいのか迷っているんだと思う。
どっちを答えてもそれが何かわかっているのなら正解なんだろうけど、けんちゃんとしては「これに違いない!」と自信満々に答えられるものじゃないと答えない印象がある。
そのことを話すと、
これからはもっと語彙を増やして自信をつけさせてあげてください。
こちらから「これは何?」と質問するのではなく、「いま△△が見えたね」とか「これは××だね」という形でたくさん話しかけてあげることと、絵本もたくさん読んであげてください。

とのこと。
あと「そうかと思うと妙に難しい言葉を知っていますね」とも言われた。
それはやっぱり、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいるからなんだろうな。

保健センターの保健師さんから連絡があったらしく、お互い連携して情報を共有しながらフォローしていくことを確認したらしい。

循環器と同じ日の受診だと本人が疲れてしまうので、次回は全く別の日に予約を入れることにした。
言語科は次回は7月初旬。
保健センター主催の支援プログラムに参加できていれば、集団を経験してまた一段と成長したけんちゃんを披露できるかもしれない。


こうして長い外来がようやく終わって帰宅・・・と思いきや、自宅を通り過ぎておじいちゃん先生の小児科へ。
1日中けんちゃんの外来に付き合わされた揚句、最後に三種混合&ヒブワクチンを両腕に打たれたかわいそうな三男でした(笑)



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12 : 28 : 20 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
お食事会
2010 / 03 / 27 ( Sat )
春休みになってすぐ、お兄ちゃんとお姉ちゃんはいつものように夫の実家へ。
このブログをずっと読んでくださっている方ならご存知のこととは思いますが、今回のお義母さんの雨女っぷりもまさに神業だった(笑)

そして、上の子たちがいなくなると恒例の!?フォンタンつながりのSちゃんとのランチ♪
いつもの電車の見えるファミレスで楽しいひとときを過ごした。

夏休みに会ったときは私のお腹の中にいた三男も一緒。
なんと、もう生後5ヶ月でございます。
とてもよく寝てくれるようになって、夜間の睡眠時間は平均10時間。その間、一度も起きません(あるいは私が気付かないだけ?)
外出中もよく寝てくれるから、今回のランチも半分以上寝ていたと思う。

Sちゃんは4月から幼稚園。
会うたびにお姉ちゃんになっていて、Sちゃんのお顔とけんちゃんのそれを見比べると「けんちゃんってやっぱり幼いなぁ・・・」と思ってしまう。
でも、今までかなり差があるように思えたSちゃんとの身長差がずいぶんと縮まっていたし、おしゃべりも披露できたし、2人でなんとな~く遊んでいたし、けんちゃんの成長も実感したお食事会だった。

夏休みにまたランチしましょー♪と言ってお別れしたけど、その頃は三男が動き回っているはず。もうお店じゃなくて、うちに来てもらうしかないかもな^^;


余談ですが、守る会の4月号の会報に胎児診断の体験談を載せてもらいました。
けんちゃんの写真がこんなに大きく載るとは思っていなかった。もっと写真選びを慎重にするべきだったわ!(笑)


23 : 59 : 27 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top
プレベナー接種
2010 / 03 / 23 ( Tue )
3月2日に日本脳炎ワクチンの1回目を接種しに行ったときに予約していたプレベナー(小児用肺炎球菌ワクチン)を今日接種してきた。

日本脳炎の1期2回目を1週間前に受けたばかりのけんちゃん。
今月3本目の注射ということもあって、そりゃ嫌がります^^;
「だめー!だめだめだめー!!」と絶叫しながら逃げ回るのをつかまえて、きつく抱っこして接種。
けんちゃんも私も汗だく・・・。
こちらはよかれと思っていても、本人にとっては「もうたくさんだ!勘弁してくれ!」ってかんじよね。
もう少し間隔を空けてもよかったのだけれど、のんびりしていて風邪をひいたりするとイヤなので最短の間隔で打つこととなった。

看護師さんが「お母さんはけんちゃんのことが心配だから、ワクチンいっぱい受けているのよね。だからねけんちゃん、けんちゃんのお母さんはとってもけんちゃん思いなのよ」と言ってくれて救われた。
おじいちゃん先生も「持病があると検査とか注射に慣れっこになっていて妙に物分かりよくおとなしくやらせてくれる子が多くて、こちらとしてもそのほうが助かるんだけど、それがかえって不憫に思ってしまうんです私は。だから、こうしてけんちゃんが注射を嫌がって暴れまわるのを見ると、けんちゃんも健康な子にずいぶんと近づいたんだなと嬉しく思いますよ。元気になった証拠です」と言ってくれて嬉しかった。

昨秋から、インフルエンザワクチン(季節性&新型2回ずつ)・B型肝炎追加接種・日本脳炎2回・プレベナーと、よく頑張った!
けんちゃんはこれで、また秋のインフルエンザまでは半年ほど注射はしなくて済むかな。お疲れ様。
中耳炎の心配が減るといいな~。


さて、余談だが、おじいちゃん先生に日本脳炎ワクチンの?期の接種について聞いてみた。
?期は満9~13歳で接種することになっていて、うちのお兄ちゃんはすでに9歳なのです。
?期の初回2回と追加1回は、あの騒ぎが起こる前だったから旧ワクチンで済ませている。
昨年、新しいワクチンが出て接種が再開されたときには「?期を旧ワクチンで済ませている人は新ワクチンで?期を受けることができません」となっていたのだけど、もしかしたらそれから変更があったかな?と思って聞いてみたら、まだそのままだった。

昨年接種が再開されたときには、厚生労働省が「積極的な勧奨を差し控えて」いて大っぴらに宣伝せずにいた新ワクチンを、今年からは積極的に勧奨するようになったらしく、全国の小児科医にも「まだ受けていない子には接種をすすめるように」というお達しがあったのだとか。
だから、?期の子まで認めてしまうとワクチンが足りなくなる恐れがあるということがひとつ。
もうひとつの理由は、?期を旧ワクチンで済ませている子に新ワクチンを打って効果があるのかどうか、副反応はどうかの検証がまだ済んでいないから認められていないのだそうです。

どうしても!と強く保護者が希望して、かかりつけの小児科医がそれを了承すれば接種できないこともないが、そうなると自費になるし、おじいちゃん先生は厚生労働省が認めるまでは自分のところでは打たないという方針だそうだから、今のところはまだ待っていないといけないんだな。
ま、13歳まではまだあるから、それまでにはどうにかなっているだろう。

余談の余談だが、私の記憶が確かならば、日本脳炎ワクチンの?期って私の小学生の頃は4年生だか5年生だかに学校で集団接種していたはず。
またそうしてくれるといいのに。

14 : 12 : 24 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
保健師さん訪問
2010 / 03 / 19 ( Fri )
3月4日に受けた保健センターでの発達相談(→click!)の数日後に、保健センターの地域担当保健師Yさんから電話があった。

春から始まる発達遅延・発達障害ボーダーの子を集めた支援プログラムの参加者を決める会議がもう間もなくだから、最後にもう一度けんちゃんの様子を見にうかがってもいいか?と。
先日の発達相談に関して臨床心理士の先生からも同席していた保健師さんからも報告を受けているんだけど、家での様子を見たいとのこと。

この発達相談の数日前にYさんから電話をもらっていて、そこでも私は「すごくしゃべれるようになったんですよ♪」と言っていたのに、あの場ではだんまりだったから、自宅だったらもう少し今の実力(?)を発揮できるのではないかということで。

訪問日は朝から大掃除!
保健師さんて、子どもの様子・親との関係・きょうだいとの関係だけでなく、「家が散らかっている」とか「母親は整理整頓が苦手なようだ」とか報告書に記載すると聞いたことがあるので。
普段からきちんとやっておくのが一番なんだけどね、ほんとは・・・
子どもがひとり増えたことで、子ども用のたんすがパンパンで入りきらないお洋服がベビーベッドの隅っこに積み上げられていたり
いま産後の抜け毛がすごくて、掃除してもしても、どこかに私の髪の毛が落ちているというオカルトチックな状況であることもあり、ほんと大変だった(笑)

結論から言うと、けんちゃんは自宅でもほとんどしゃべらなかった。
名前を聞かれても年齢を聞かれても、はにかみ笑いを見せるだけ。
「何して遊ぼうか?」と聞かれて小さい声で「でんしゃ」と答えただけ。

訪問前は、もしYさんにも私としゃべっているのと同様にたくさんおしゃべりできたら、支援プログラムにはもう参加できないかもしれないと思っていた。
でもそれはそれで喜ばしいことだからいいやとも思っていたんだけど、やはり極度の人見知りは健在なようだ^^;
でもこれが不思議と、初対面でも全然平気な人もいるんだよね・・・
こないだもどこでだったか忘れたけど、初対面の人に「とっても愛想のいいかわいい坊っちゃんね~」と言われたぐらいなんだから。
自分のことを試そうとする大人を敏感に察知しているんだろうか?

発達相談でテストに嫌気がさしているようだと指摘されたことについて、保健師Yさんとも改めて話したんだけど
こども病院の言語科受診ではどういうことをやっているのかと聞かれて、保健センターをほとんどかわらないことをやっていると答えたら
「それじゃ二度手間で、けんちゃんもイヤになっちゃったのかもしれませんね。こども病院での受診はお母様のご希望なんですか?」と聞かれた。
しばし黙る私・・・

私の希望じゃなくて循環器の先生の希望なんですよ。私だって二度手間なことぐらいわかってるし、正直面倒なんですから!
なのに保健センターの対応が煮え切らないと言って検査入院のときに循環器の主治医が頼みもしていないのに言語の予約を入れてくれちゃったもんだから、もう受けるしかなかったのよ。


と本音を言おうかとも思ったが、断らずに両方かけもちすることにした私もいけないんだし・・・。
なので「成り行きでこうなってしまっただけです」と答えておいた^^;
そして、
私としてもかけもちで同じ検査をするのは無駄だと思うので、保健センターでの発達相談は今回でおしまいにしようと思っていたら、先生のほうから今回でひとまず終了という話が出たのでちょうどよかった
ということと
こども病院では言葉の遅い子を集めた支援プログラムなどはないので、これは保健センターのお世話になりたい
ということを付け加えておいた。

保健センターとしては、こども病院と連携を図ってけんちゃんの発達に関するお互いの情報を共有したいらしく、その件について言語科のほうに打診してみてもよいかと聞かれたので承諾しておいた。
病院によって対応はさまざまらしく、親の了解をとったと話せばあっさりOKの病院もあれば、「個人情報なので」と断る病院もあるらしい。
もしダメだった場合は、次回の言語科受診の際に私から直接話して書類をもらい、それを保健センターのほうへ渡す形になる。

支援プログラムは1クラス15人の枠で2クラス。
合計30人前後の定員のところに、希望者が40~50人いるとのこと。
より必要性の高い子・これを逃すと年齢的にとりかえしのつかないことになりかねない子・親がノイローゼになるぐらい悩んでいる子を優先的に選んでいて、けんちゃんの場合「これを逃すと年齢的にとりかえしのつかないことになりかねない子」に当てはまるらしい。
えっ、そうなの!?
だから、おそらく参加できることになるだろうと言われた。
喜ぶべきなのか憂うべきなのか・・・^^;
選考結果は4月初旬にお知らせしてくれる予定。

00 : 52 : 29 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
発達相談2回目
2010 / 03 / 08 ( Mon )
フォンタン手術から2年。
いま、けんちゃんがとても元気で楽しそうに毎日を過ごしていることに感謝感謝です。

けんちゃんの頭の中にある「言葉の貯蔵庫」の扉は、あまりにも重すぎてすこーしずつしか開かないんだろうか?と思っていた矢先、突然その扉がものすごい勢いで開いたようだ(笑)
もともと言葉の意味の理解度は月例相当だったから、話せるようになったらすぐに2語文、3語文と長い言葉を話して会話できるようになった。

先日けんちゃんが「ねぇ、ママ。けんちゃんね、でんしゃ うんてんしゅさんになりたいの」と言った。
文字で書くとスムーズにしゃべっているような印象だが、本当はかなりカタコト。
そんなたどたどしい口ぶりで将来の夢を語るけんちゃんがなんとも愛おしくて、思わず涙が出そうになった。(実際は持病のある人は、大勢の人の命を預かる運転士にはなれないのだろうけど・・・)
これから先も、いろんな節目やけんちゃんの成長を目の当たりにするたびに「よくぞここまで」と感極まるんだろうなぁ。

3月4日に昨年5月以来の保健センターでの発達相談に行ってきた。
前日から電車に乗るのを楽しみにしていたけんちゃん。
天気予報がビミョーで、雨だったら車で行く予定だったけれど大丈夫だった。
さすが晴れ男!

前回と同じ臨床心理士の先生にまず近況報告。
「最近、突然しゃべれるようになったんですー!」と報告したんだけど、肝心のけんちゃんはだんまり・・・。
名前を聞かれても年齢を聞かれても首を横に振るだけ。
こないだお買い物の途中で見知らぬおばちゃんに声をかけられたときには、ちゃんと答えていたんだけどなぁ^^;

発達の度合いを調べる検査は何種類かあるようだけど、保健センターでは「新版K式発達検査」という方法を採用している。

•形ハメ(○△□・箱に積み木をはめて落とす)
•積み木積み上げ
•積み木模倣しての作成(車・トンネル)
•お絵かき
•紙製の形合わせ
•指さし(靴はどれ?)
•神経衰弱のような物(隠してどこにあるか当てる)
•大~小の器を重ねる

というようなことを30分ぐらいかけて一通りやる。
今回けんちゃんは、形ハメ、積み木、お絵かきなどの作業的なものは楽しんでやっていたけれど、カードを見て指さししたり何の絵か答えるものは拒否。
先生に「これ何?って大人に質問されることに嫌気がさしている感じがします」と言われた。
そっかー、言語科の受診でも似たようなことを繰り返しやっているから、もう飽きちゃったのかしら・・・?「またこれかよっ!」って思っているのかな。
しゃべり始めるとつい欲が出てしまうものだから仕方ないんですが、さらに促そうとして家でもいろいろ質問していませんか?子どもは大人にテストされているってことにとても敏感なものですよ」とも。
ドキッ、当たりすぎている!!^^;
ついつい「これ何?」「これ何色?」「これいくつ?」と質問して答えさせようとしていたような・・・反省。

じゃあ、たとえば数はどのように教えていけばいいのか?
と聞いてみたら、
何個あるかと聞くのではなくて、「ひとつママにちょうだい」とか「3個持ってきて」とか、お菓子を分ける役割をけんちゃんにやらせるとか、日常生活の中で自然に学んでいけるのが一番いい
、とのこと。
なるほど・・・でも、そっちのほうが難しいなぁ^^;

先生の前ではささやくような小さな声で単語をポツポツと話すだけだった。
だから発語面でどの程度急成長したのかの診断がつかなかったのだけど、家でどんなふうにしゃべっているかという私の話と合わせると、発語の遅れは前よりは縮まってきたものの、まだ1年程度の遅れがあるのではないかと言われた。
模倣が苦手・指先の力が弱い・大きさの違いがわかっていないと前回指摘されたことに関しては、今回はクリアできた。
ただそれが一気に月例相当(3歳6ヶ月)に追いついたかというと、そこまでには至っておらず、どちらかというと昨年5月の1回目の発達相談から8ヶ月たった分成長したというだけで、判断力などに関しても3歳6ヶ月の平均よりもまだ半年ほどの遅れがあるとのこと。

というわけで、来年度の発達遅延の子を集めた保健センター主催のプログラムへの参加を希望していることを確認して終了。
発達相談に関しては一旦今回で終了となった。
こども病院の言語科も受診しているからということと、プログラムに参加してみてまた気になる点があったり必要性を感じれば半年後ぐらいに相談することにしましょうということで。
春から、通えるかな!?通えますように。
23 : 00 : 47 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
日本脳炎ワクチン1回目&肺炎球菌ワクチン予約
2010 / 03 / 02 ( Tue )
昨年10月に受けようと思って小児科に行ったら「今日季節性インフルエンザワクチンが届きましたけど」と言われ、そちらを優先したがためにずっと後回しになっていた日本脳炎ワクチンの1回目を受けてきた。
三男のヒブ&三種混合1回目も一緒に。

小児科の掲示板を見たら「子どもの肺炎球菌ワクチン はじめまして。2010年春、日本のワクチンに仲間入りです」と書いてあるパンフレットが貼ってあった。
プレベナー
(プレブナー)のことです。

主治医には「けんちゃんは多脾だし、健康な子と比較しても同等かそれ以上に感染症に強い子だからあまり神経質になる必要はない」と常々言われてはいるけれど、フォンタン循環は「肺が命」。
肺がちょっとでもダメージを受けるような病気は極力避けたい。
だから肺炎球菌ワクチンもどうしようかと前々から思ってはいたのだけど、いままで日本では、肺炎球菌ワクチンといえば成人用(高齢者用?)のニューモバックスしか接種できなくて、しかもニューモバックスは再接種すると副反応が強く出やすいという理由で一生に1回しか受けられない決まりになっていたから、2歳とか3歳のうちにその枠を使い切ってしまっていいのか?と逡巡。
昨年、ニューモバックスの2回目を認めようという議論の結果再接種ができる流れになってきたようだから、ニューモバックスが問題なく複数回受けられるようになるのが先か、小児用の肺炎球菌ワクチンであるプレベナーの接種が開始されるのが先か、もうしばらくはその動向を見守ることにしていたのです。

受付で「もう予約できますか?接種はいつからですか?」と聞いたら「もう始まっているので、ワクチンを取り寄せて届き次第受けられますよ」と。
ガーン!!
知らなかった、もう始まっていたとは!(2月24日に販売が開始されたらしい)
それだったら、今日日本脳炎ではなくて肺炎球菌ワクチンのほうを優先して打てばよかった~。
今年中に販売が開始されるとは聞いていたけど、こんなに早いとは思っていなかったよ。油断していた・・・っていうか、忙しくてしっかりアンテナを張っておくのを忘れていた^^;
私はワクチンで予防できる可能性が高い病気はじゃんじゃんワクチンを受けさせる主義なので、当然受けます。

というわけで、この小児用肺炎球菌ワクチンの予約をして帰ってきた。
日本脳炎の2回目は1回目接種から1~4週間で受けられるから、これをちゃっちゃと終わらせて次はプレベナーよ!
2歳以上は1回で済むし。
料金、聞き忘れた・・・。

三男の分もついでに・・・と思ったのだけど、「3つ同時接種は無理だから、ヒブと三種混合が終わってから」とのこと。そうよね。
ヒブのように世間に知れ渡ってワクチンが欠乏する前に確保しておきたいんだけれど、ヒブ&三種混合を受けつつ来月にはポリオの1回目も受ける予定だし、そうなるとプレベナーは早くて6月。
転勤の可能性もゼロではないということを考えると、ワクチンを3ヶ月保管しておいてくれとゴリ押しするのもどうかと思うし。
ま、欠乏にあえいでいるヒブだって執念でゲットしたんだから、プレベナーだってお母さんに任せておきなさい!(笑)

ヒブとプレベナーの接種が両方終われば、細菌性髄膜炎を引き起こす原因の80%が取り除かれることとなる。
ということは、本来ならばなるべく早く、1歳までにどんどん接種していったほうがいいのだけれど、これだけいろんなワクチンがあると接種スケジュールにかなりの無理が・・・^^;
おまけに品薄だし。
そして、それだけでなく費用の問題も。
ヒブ(おじいちゃん先生のところは1回8000円)もプレベナーも自費だから(ヒブは一部助成している自治体もあるが、うちの自治体はそんなことはしてくれない)なんだかとんでもなくお金がかかるけれど、子ども手当がもらえるから大丈夫♪
早く定期接種化される日がきますように。




肺炎球菌とプレベナーに関する簡単な説明

【肺炎球菌とは】

肺炎球菌によって引き起こされる代表的な病気は、肺炎・敗血症・菌血症・髄膜炎・中耳炎。
肺炎球菌は多くの子どもの鼻や喉に存在していて普段はおとなしくしているが、体力や抵抗力が落ちた時など何かの拍子に肺炎球菌がいつもいる鼻や喉以外の場所に入ってしまうことで感染症を引き起こす。
肺に入れば肺炎、血液に入れば敗血症や菌血症、髄膜に入れば髄膜炎、耳に入れば中耳炎、という具合に。
WHOによれば、世界では肺炎球菌による感染症で毎年約100万人の乳幼児が死亡している。
詳しくはこちら→http://haienkyukin.jp/index.html

【小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)】

90種類以上あると言われている肺炎球菌の血清型のうち子どもが感染症を起こしやすいとされている血清型7価(4、6B、9V、14、18C、19F、23F)を選んでワクチン化したもの。
接種回数は
・生後2~6ヶ月→計4回
・生後7~11ヶ月→計3回
・1歳→2回
・2歳~9歳→1回
国内で生後2~6ヶ月の乳児181人を対象にした臨床試験では、ほぼ全員に抗体ができたとのこと。
詳しくはこちら→http://www.prevenar.jp/index.html

【プレベナーとニューモバックスの違い】

プレベナーが7価なのに対し、ニューモバックスは23価。
ということは、ニューモバックスのほうがお得感があるけれど(笑)ニューモバックスは2歳未満の乳児は受けられないことになっている。
というのも、2歳未満の子どもは免疫系が未発達のためニューモバックスを接種しても期待した効果が得られないんだとか。
しかし子どものうち肺炎球菌による感染症で命を落とす割合が高いのは2歳まで。
というわけで、生後間もない乳児のうちから肺炎球菌感染症を予防できるようにと開発されたのがプレベナーらしい。

ニューモバックスは中耳炎の予防効果はないが、プレベナーは肺炎球菌の鼻咽粘膜への定着・付着を阻害する働きがあるので、中耳炎の予防ができるらしい。
ただしそれはプレベナーに含まれている7種類の肺炎球菌の場合の話で、諸外国ではプレベナーの普及によりプレベナーに含まれない型の肺炎球菌による急性中耳炎にかかる割合が増えたという報告もある。

ちなみに、アメリカでは現在7価から13価に増やしたプレベナーが治験中で、近いうちに接種が開始されると言われている。
日本でもこの13価プレベナーが認可申請中なのでいずれは承認→治験→接種開始となるのだろうけど、おそらく日本で13価のプレベナーが接種開始となるのはまだまだ先になるだろうから、けんちゃんはとりあえず7価のプレベナーを受けることにする。
12 : 37 : 25 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(14) | page top
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