FC2ブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
就学相談
2012 / 09 / 29 ( Sat )
就学相談に行ってきた。

はじめに断っておくが、この就学相談は「相談」という名称にもかかわらず実際には就学先をどこにするかの審査を受ける場なのです。
子供の持病の関係で就学先を迷っている人、幼稚園や保育園から例えば「落ち着きがない」「協調性がない」というような理由で受けるように言われた人、うちのように校区の小学校から受けるように言われた人などが対象。


自治体にもよるけれど、就学相談は発達テスト(知能テストのようなもの)が必須。
(よそで受けたことのある子は、その資料を取り寄せることが可能なら免除)
いきなりこの場で初めての発達テストを受けて、子供が緊張のあまり本来の実力を発揮できなかったら・・・普通学級に行けると思っていたのに、その結果をもとに特別支援級の判定が出てしまったら怖い。
もし「小学校ってどんなところなんだろう?うちの子ついていけるかしら」というレベルの不安だけなら、事前に先輩ママさんに聞くなり患者の会とつながりのある就学コーディネーターさんなりに相談するなりして、我が子に本当にこの審査が必要なのかということを考えてから申し込んだほうがいいと思う。
けんちゃんの場合は、教頭先生に言われたから仕方なくよ(しつこい?)


まず、内科健診と歯科検診。
この2つを受けると、これから小学校ごとに行われる予定の就学児健診に行かなくて済む。
そのお知らせは自動的に届いてしまうみたいなんだけど、学校に欠席の連絡を入れる必要もなく無視しておいていいんだとか。
健診結果は教育委員会を通して小学校に通知されるらしい。

そのあと、運動機能検査・遊びの様子(行動観察)・面接相談・医療相談を受けた。

運動機能検査

基本的な動作ができるかどうかと指示を理解できるかの観察。ビデオ撮影あり。
検査担当の先生と向かい合わせに座り「真似してみて」と言われて手をグーパーしたり、両手パーの状態から指をゆっくり1本ずつ折り曲げていってグーにして、今度は反対に1本ずつ指を伸ばしてパーに戻す、など。
そのあと「じゃんけん3回勝負ね」と言われて3回じゃんけん。
次に、階段をスムーズに上り下りできるかの観察。
(先日の日記にも書いたけど、夏休み中に片足ずつ下りられるようになっていてよかった!)
台に乗って目の前のマットに向かってジャンプ。
「じゃあ最初のイスに戻って」と言われて、イスに座ったら「ここでの検査はこれでおしまいです」と言われて終了。

遊びの様子の行動観察

面接相談の順番を待つ間、4~5人の子どもを3人の先生が相手をしてそれ以外のもう1人の先生が様子を観察しながらメモ。
トランポリン、ボーリング、ループトンネル、ケンケンパがあった。
このお部屋がけんちゃんにとっては楽しすぎた(笑)
目安が15~20分のところ、前の人が予定時間(1人30分ずつ)をオーバーして面接を続けていたのか、けんちゃんだけは結局40分近く遊んでいたと思う。
何かトラブルがあってギャーギャー泣きわめいたりしないだろうかと心配していたが、終始ほかのお友達ともなごやかに楽しく遊ぶことができた。
面接に呼ばれたときはもう汗だく^^;

面接相談

特別支援学校の先生が面接官だった。
まずけんちゃんに対しての質問
・お名前は?
・今日ここまで一緒に来た人は?
・幼稚園の名前は?
・幼稚園は楽しいですか?
・幼稚園でどんなことをして遊ぶのが好き?
・ここに来る前に遊んでいたお部屋に何があった?
・それで遊んでいるとき、どんな気持だった?
・好きな食べ物は?
・嫌いな食べ物とその理由は?
・もしその嫌いな食べ物をみんなが「すごくおいしい!」って言いながら食べていたらどうする

など。

「好きな食べ物」は「ステーキ!」と答えたけんちゃん(笑)
「ステーキって、どうやって食べるんだっけ?」と聞かれて「ナイフとフォークを持って、フォークを刺してナイフでギコギコ。それからフォークでパクッ」と身振りを交えながら説明。
ステーキなんて、ちっちゃーいやつを2回ぐらいしか食べたことがないのに、よほど印象に残っているのかしらね^^;

「嫌いな食べ物」は「ドロドロのものはオエッとなるから嫌い」と答えた。
「たとえば何?」と聞かれて、答えにつまってしまったけんちゃん。
なんだっけ?と私に聞いてきて、私が「おかゆとか?」と言うと「ちがうちがう、こないだお母さんが食べていたやつだよう」と。
「あぁ、固まってないヨーグルトね」と思いだして私の助け船は終了。
教えてしまってよかったんだろうかと思ったが、偶然にも私たちのこのやりとりがいい方向に展開することになった。

先生に「今日のお子さんは、本来の様子と同じですか?」と聞かれ「普段はもっと大きな声でおしゃべりです。人見知りする子なので、今はかなりモジモジしています」と答えると
「でも、私の目をしっかり見て、よく考えながら受け答えできているし、困った時はお母さんに助けを求めることもできていましたね。それに『ちがうちがう』って、きちんと主張することもできていて、すごいと思いますよ」と。

私に対する質問は
・学校に望むことや配慮してもらいたいことはあるか?

 → ワーファリン服用中のため、出血時の処置

・いまケガをさせないようにというようなことは主治医から言われているか?

 → この年齢の男の子なので、ケガをさせるなと言われても無理。
頭部の強打に関しては、そういうことがあれば念のためCTを撮ったほうがいいかもしれないと言われているが、たとえば外で遊ぶときにヘッドギアを装着したりというようなことはない。

・これまでで、一番出血したケガは?

 → キッチンバサミで枝豆を枝から切るお手伝いをしていて指を切った時。10分近く強く押さえ続けたと思う。

・そのとき病院に連絡しようと思わなかった?

 → 「どうしよう」と焦りながらもまず止血を優先して押さえ続けた。外科の先生にも「ワーファリンを飲んでいても交通事故のような大けがでないかぎり血は必ず止まるから大丈夫」と聞いていた。そのうち完全に止まったからもう大丈夫だろうと判断した。

・お子さんが学校でケガをして、万が一なかなか血が止まらないというようなことが起きたら、すぐに学校に来ることができるか?

 → 私は専業主婦なのでたいてい自宅にいる。自宅から学校までは私ひとりだったら自転車で4、5分だから、連絡をもらえばいつでもすぐに駆けつけることができると思う。

・入学後はしばらくお母さんが付添って登校する予定?

 → 子供の足で歩くと学校まで10~15分ぐらい。4歳年上の姉がいるので、姉に一緒に行ってもらおうと思っている。

・ご実家はどちら?お子さんは3人?

 → (夫婦それぞれの実家を答えて)子供は4人。4年生の姉の上に6年生の兄がいる。
(預け先がないので三男も連れて行っていたのだけど、下の子を連れてきている人はあともう1組ぐらいだった。みんな実家が近かったりお友達に預けたりして来たんだろう。
夫婦以外の育児の協力者がいるかどうかの確認だったんだろうか?)

・最後に確認ですが、お父さんとお母さんの希望は校区の小学校の普通学級ということでよろしいですね?

 → はいそうです。

このやりとりの間、けんちゃんと三男は渡してもらった折り紙と落書き帳で遊んでいたのだけれど、この「作品」も本来は回収しなければならないものらしい。
ただ、三男との共同制作であったことと、三男がどうしても離そうとしなかったので仕方なく持って帰れることになった^^;
「じゃあかわりに、この紙に『折り紙は持って帰ります』っていう、けんちゃんのサインをちょうだい」と白紙と鉛筆を渡され、ひらがなで上手に自分の名前を書くことができた。

夏休み中にひらがなの練習をしておいてよかった。
年長さんのこの時点で、ひらがなの読み書きができないとアウトというわけでは当然ない。
むしろ挨拶や受け答えがきちんとできることのほうがよっぽど大事だと思う。
ただ、我が家のように普通学級への入学を希望している場合は、文字の読み書きや手先の器用さをアピールしておいても損はないと思う。

これで面接相談は終了。

次にすぐ医療相談へ。
面接官は医師の資格を持つ障害者福祉センターのセンター長。
この時点で、けんちゃんは1回目の面談と似たり寄ったりの質問をされるのに飽き飽き&遊びの疲れが出てきてグダグダ。
イスの背もたれにべったりもたれかかって質問に対しても相手に聞こえるかどうかの声でゴニョゴニョとしか答えないし、ゴソゴソ動いたりして完全に集中力がなくなっている様子でハラハラした。

それも仕方ないんだけどね。
この日、家を出たのが11時すぎで、車・電車・地下鉄を乗り継ぎ、駅から炎天下を15分歩いてここまで来て、この医療相談の部屋に入ったのが16時。
けんちゃんはもちろんのこと、私も三男ももうグッタリ(-_-;)

だからけんちゃんが「幼稚園の担任の先生どんな人?」の質問で返答に困って私の腕をツンツンして助けを求めてきたときに思わず「ほら、厳しいとかやさしいとか」とヒントをあげたら
本人に考えさせないといけないんだから、お母さんが教えちゃダメ!」と叱られた(笑)
面接相談の先生とはちがい、このセンター長には私とけんちゃんの印象はかなり悪かったと思う。

ただ、私が6月の説明会のときに書いた調査書の「相談したいことなんて何もない。運動制限もないし知的な遅れもないのに、ただ心臓に持病があるというだけで就学相談を受けなければならないのは疑問」という記述に対しては「まあ、そうだよね。その教頭先生はずいぶん慎重なんだね」と同調してくれた。

そしてどうやら、けんちゃんが以前こども病院の言語科と保健所で受けていた発達テストの結果は、取り寄せていなかったらしい。
拒否されたのか、最初から必要ないという判断だったのか、このあとの審査に間に合わせるように資料請求するのかは不明。
「最後に発達テストを受けたのはいつ?」と聞かれた。
事前にこのブログの記録を見ながら、いつどこでどんな発達テストをしたのかをメモして持参していたので、それを見ながら「2011年5月が最後です」と答えた。
きちんと記録しておいてよかった♪

その最後のテストのときに何と言われたかと聞かれたので、
発語も知的レベルもすでに月例相当に追いついているから、これ以上のフォローはもう不要だと言われたと答えた。

次にこども病院の主治医のI 医師が書いてくれた診断書を開封し、ざっと目を通した後、私にも見せてくれた。

生活管理指導区分は「E」
運動部活動は「禁」
「ワーファリン服用中で出血傾向のため特に頭部の保護を心掛けるように。サッカーのヘディングやプールでの頭からの飛び込みは禁止」
「本人のペースであれば可能な限り一般の集団生活を!」
(ほんとに「!」が書いてあった)

というようなことが書いてあった。
I 先生、ありがとうございます。

ところで、フォンタン手術っていうのは根治手術なんだよね?」と聞かれた。
医者のあなたがそれを私に聞くのかい?
はい根治手術ですって答えたら、それを信じるの?
と、ちょっととまどいながら
「単心室症の最終目標がこのフォンタン手術なので、今後はもう手術の予定はありません」
と答えておいた。

はい、これで今日はおしまいです。おつかれさま。けんちゃん、こういうときは普通、なんて言う?」と聞かれたけんちゃんは「さようなら」と答えた。
間違いじゃないけどね。こういうときは『ありがとうございました』と答えるほうがいいって覚えておいてください」と苦笑されつつ、就学相談が全て終了。


中にはこの面接中に「普通学級は難しいかも」と言われる場合もあるようだが、私たちは何も言われなかった。
就学相談の結果については、就学指導委員会の審査を経て11月中旬ごろに通知される予定。
その判定に同意の場合はそれで就学先が決定となるが、不服の場合はさらに相談を継続し、希望すれば面接官に付添ってもらって特別支援級や特別支援学校の見学に行くことも可能とのこと。


疲れてしまって途中からグダグダになってしまったけれど、けんちゃんはよく頑張ったと思う。
付き合わされた三男もよく頑張った。
遊び場で楽しそうに遊ぶけんちゃんをうらやましそうに眺めながらも、ここは自分が参加してはいけないんだと雰囲気でわかっていたのか、よく我慢しておりこうにしていたから。
ふたりともお疲れさま。


※※ みなさんおわかりかとは思いますが、個人個人によって、そして地域によって就学相談の方法はさまざまだと思うので、これが参考になるかどうかは不明です ※※
スポンサーサイト
03 : 48 : 46 | 小学校 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
循環器外来
2012 / 09 / 26 ( Wed )
2ヶ月ぶりの循環器科の外来に行ってきました。

6歳0ヶ月(フォンタン手術後4年6ヶ月)
身長:108.4センチ(+0.9センチ) 体重:16.3キロ(+0.5キロ)

前回、ワーファリンの効き具合をみるための凝固の値PT-INRが1.31と低めだったけんちゃん。
ワーファリンの量を1.0から1.2mgに増量して2ヶ月飲み続けたけれど、今回の値が1.35と、理想である1.5~2.0にはまだ届かないのでさらに増量して1.4mgにしてみることに。
前回の受診時はエーザイのワーファリンがまずくて上手く飲めない日も多かったから、そのせいでINRの値が低いのかなと思っていたのだけれど、2ヶ月間しっかり飲めた今回も値が低かったということは、それは関係なかったらしい。

前回の外来でI 医師にお願いして処方箋に「ワーファリンを後発品に変更可」と記載してもらい、エーザイから日新製薬のワルファリンK顆粒に替えられるようになり、そのやりとりの中で「次の外来でその日新製薬のお薬を見せてもらえる?」と言われていて、実際今回の外来で約束通り1包持参していたにもかかわらず、INRの話から突然かわって「次の外来で運動負荷テストをしてもらいます」と言われた時点で私の頭の中からワーファリンが吹っ飛んでしまい、思いだしたのは診察室を出てお会計を待っているときだった(笑)

ここで言う「運動負荷テスト」は「トレッドミル負荷心電図検査」のことで、心電図と血圧を測定しながらランニングマシーンの上を最初は歩く速さで始まり、だんだんとスピードと傾斜がアップして負荷を増していき「もう本当に限界!」となるまで続けるというもの。
これによって、運動時にどの程度脈拍が上昇するか、心臓にどの程度の負担がかかっているかがわかる。

前の病院では主治医のY医師から「今やってもただの遊びになりそうだから、小学生になってから」と言われていたのだけど、こちらの病院のI 医師にそのことを言うと「Y先生そんなこと言ってたの?年長さんならもうできると思うけど」とのことで、秋頃一度やってみようかという話になっていた。
その予定通り、次回11月の外来で初めて挑戦してみることとなった。


以前の病院では3ヶ月ごとの受診の度にレントゲン・心電図・計測がありエコーと血液検査は半年おきだったが、こちらの病院では受診は2ヶ月ごとで毎回やる事前検査は血液検査と(PT-INRをみるのみ)と計測だけ。
そして3回の受診に1回の割合で(つまり6ヶ月おきに)レントゲン・心電図・エコー・血液検査(フルバージョン)さらに運動負荷テストもセットとなっているらしい。

「運動負荷テストを半年おきに受けるんですか!?」とちょっとビックリして聞き返してしまった。
「あれ『もうヤダー、疲れたー!!』って泣きながら走っている子を見たことがありますけど^^;」と言ったらI 医師が
そう。あれは受ける側にとっては相当なストレスのかかる検査で、それを半年おきにやるのはかわいそうって親は思うでしょ?
でも子どもたちは、次に受けるときはこんなにしんどい思いをしなくて済むように、日頃からもっと体を動かしておこうって思うみたいですよ。
ま、何かあってもここは病院だから大丈夫(笑)

とのこと。
頼もしいような怖いような^^;

日頃からけんちゃんの脚力を鍛えることを意識して、あえて園バスに乗せずに幼稚園まで片道15分かけて歩いているのが活かされるといいなぁ。
先日行われた幼稚園の運動会でも、疲れた様子は全く見せずに綱引きと鼓笛マーチングと全員リレーをやりきったし。
リレーはひとりトラック1周でかなり長い距離だったのだけれど、途中でスピードが落ちることもなく順位をキープしてバトンを渡すことができた。
フォンタンっ子の中では体力のある子だと思うんだけど、どんな結果が出るかしら。

基本的に2ヶ月おきに受診して半年ごとのフル検査。
これを高校卒業まで続けて、高校卒業と同時にこども病院も卒業してもらいます、とのこと。
その後は大学病院に転院して成人先天性心疾患外来でフォローしてもらうことになるらしい。
いま、先天性心疾患で成人した患者を診る受け皿が少ないことが問題になっているけれど、こちらはもうきちんと整備されているのね。すばらしい。
結局けんちゃんも三男と同じ大学病院のお世話になるのか。
あ、それまでずっとここにいればの話だけど(笑)

で、その移行がスムーズにいくように、中学生になったら家が近い子はひとりで通院、親の付添いが必要なぐらい遠い子でも診察室にはひとりで入ってもらって、自分の体のことは自分で医師に伝えられるように練習してもらいます、とのこと。
「お母さんの話す内容っていうのは整理されすぎているけど、中高生がこっそり話す内容は、思わず笑ってしまったり、ひどく驚かされたり結構おもしろいんです」とI 医師。
私、きっとけんちゃんに「診察室で先生とどんなこと話したの?」って聞いてしまうだろうなぁ^^;

「いずれ本人が自分の病気のことに興味を持ち始めたら、インターネットでも本でも何でもいいから好きなように調べさせてあげてください。
中にはお母さんとしては知ってほしくないような内容もあるかもしれないけど、制限はしなくていいから」と。
うーーーむ、知ってほしくない情報・・・特にフォンタンの長期予後とか遠隔期の合併症のあたりはねぇ・・・(-_-;)


そして、忘れてはならない就学相談に関すること。
来週、個別の就学相談を受ける予定なんです」と切り出すと
お母さんは何が一番不安なの?」と。
いいえ、なにも
はっ?」と怪訝な顔をするI 医師(笑)
ビビっているのは私ではなくて学校のほうなんですよ」と、就学相談を受けることになった経緯を簡単に説明した。

I 医師によると、フォンタン手術後で障害者認定を受けている子でも、けんちゃんのように運動制限のないパーフェクトフォンタンの子はワーファリン服用に伴う出血のことさえ気をつければいいだけで、すんなり受け入れてくれる小学校も多いんだとか。
たしかに、今お世話になっている幼稚園は、けんちゃんの病気のことを話してもあっさりOKだったもんなぁ。。。
だから6月に小学校に電話したときも、その調子で「じゃあ秋の就学児健診のときにでも詳しく聞かせてください」とあっさり言ってもらえるんじゃないかとちょっと期待していたのだけど、残念ながら「まず教育委員会の個別の就学相談を受けて普通学級に入学できるかどうかの審査を受けてください。話はそれからです」と言われてしまったのよね(>_<)

あのとき素直にわかりましたと従わずに「幼稚園の先生も病院の先生も普通学級で大丈夫だと言ってくれています」と食い下がれば良かったんだろうかと今になって思う。
教育委員会のお墨付きをもらえば学校側は文句はないだろうし、こちらもいきなりけんか腰にならずに済むからいいんだけど、今度受ける就学相談が藪蛇になりそうな気がして怖い。

I 医師は「この子が特別支援級に行く理由が見当たらない」と言ってくれた。
いつもいろんなことを気持ちのいいぐらい言いきってくれちゃうI 医師が頼もしい。
依頼していた就学相談の際に提出する診断書にもそう書いてくれているに違いない(封がしてあるから中身は確認できなかったけど)
がんばれ、けんちゃん。






01 : 45 : 39 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
三男のその後の経過
2012 / 09 / 14 ( Fri )
けんちゃんの病気に直接関係ないことだから記事にするかどうか迷ったのだけれど、自分自身の覚書として失礼します。

三男が2度目のヘルニアの根治術&精巣固定術を受けてから1年たった。

引っ越す前にS大学病院の小児外科の主治医からこちらの大学病院の小児外科宛ての紹介状をもらった。
どの病院を紹介してもらうかで多少迷ったが、いい機会だからよその病院も見ておきたいと思い、あえてけんちゃんがお世話になるこども病院ではなく大学病院を紹介してもらった。
それと、S大学病院の主治医がこども病院ではなく大学病院のほうを紹介したがっているような口ぶりだったから(理由は不明)。

病院の受診時期は任せると言われていたのと、引越し以来あれこれ忙しかったことと、術後にヘルニアが再々発する様子がなくあまり緊急性を感じなかったため、夏休みの後半にようやく初受診した。
院内はとてもきれいで、受付の事務員の応対もよく、小児科の待合室には遊べるコーナーもあってとても好印象だった。

夏休みのためか、関係なくいつもこうなのか、激こみ^^;
1時間半待ってようやく計測に呼ばれた。
おかしかったのが、三男は計測室に入って体重計に乗せられるまで、今日の主役が自分だということに気づいていなかったらしい(笑)
そうよね、たいていこのパターンの場合はけん兄ちゃんの付添いだものね。
私も「今日はあなたのための病院よ」と言っていなかったし。
(けんちゃんには「今日はけんちゃんじゃないからね」と言っていたけど)
で、自分のための病院だったのかと気づいてからはずっとグズグズモード。
体重を測るのも一苦労(-_-;)
そう思うと、けんちゃんはエライわ。計測ごときでグズったことなんてないもの。

そこからさらに30分ほど待ってエコー検査。
固定した左精巣にきちんと血流があるかどうか、大きさはどうかを確認するため。
前回S大学病院でエコーしたのが3月で、このときはたまたまぐっすり眠っていてくれたから、暴れもせず緊張もせず、とてもいい状況でエコーできたのだけれど、今回は大暴れ(-_-;)
当然タマは縮み上がってしまってるし(笑)

このエコーでちょっと心配なことが。
素人の私がみてもハッキリわかるほど、左右の精巣の大きさが違っていたのです。
3月の時点では同じ大きさだったのに、手術をした左側はそれから全く大きくなっていない。
血流は確認できたから、手術の影響で血液が行き届いていないわけではなさそう。

診察室でエコーとは別の医師から説明を受けた。
S大学病院でもそうだったのだが、こちらの病院でも鼠径ヘルニアや精巣固定術の場合は手術から1年間は経過観察を続けて、1年後の検査で問題がなさそうだったらそこでフォローは終了なんだとか。
だから、さきほどのエコーで問題がなさそうだったら「はい、これでおしまい」のところだったんだけど、そうはいかなくなったと^^;

ヘルニアのほうは心配なさそうだが、左精巣が問題。
左精巣は糸で固定しているためエコーの角度が難しく、これが実際の大きさなのかどうか確実ではないが、右と比較してタテもヨコも5ミリの差があるというのはかなり気になる。
もしかすると、ヘルニアの手術の影響で精巣が挙上したのではなく、もともと生まれつき左精巣が未発達だったとか、何か先天的な問題があるのかも。

こんな小さな子にはあまりやらないんだけど、生検したほうがいいかもしれない。
とりあえずまた半年後にエコーして、その結果次第で考えましょう。

ということに。

「生検」って、針を刺すか小さく切開するかして、直接その組織を取り出して検査するやつよね?
あぁ、痛そう(もちろん麻酔はするんだろうけど)
どうか成長してくれますように。お願い!

健全な精巣がひとつあるんだからまぁいいかという気もするし、けんちゃんのように命懸けの病気ではないからまぁいいかとも思ったりするが、やっぱり心配。
改めて、上の子2人が健康であることが奇跡のように思えてくる。
以前にも書いたように私の血縁はやっかいな病気の人が多いから、けんちゃんや三男はそのことが少なからず影響しているのではないかと思えてならない(>_<)


色白で、おでこが広くて、ちょっとしもぶくれな丸顔。
これはけんちゃんにソックリだから、全体的な雰囲気はけんちゃんに良く似ているのだけど、決定的に違うのが目。
「三男くんの目元はママにソックリね~」と最近よく言われます^^

来月で3歳。
けんちゃん同様、ことばが激遅。
最近ようやく「ママ~♪」と呼んでくれるようになった。
いつまで「ママ」って呼んでくれるかな。
今ではすっかり「お母さん」になってしまったけんちゃんにも、こういう時期があったなと思って過去記事を調べてみたら、2009年12月(3歳3ヶ月)の頃だった。
ということは、三男はけんちゃんより4ヶ月言葉が早いのか。
とはいえ、一般的な発達と照らし合わせると遅すぎるのは間違いないので、3歳児の集団健診でひっかかるのは確実だ^^;

三男を来春から幼稚園に通わせる気まんまんな私だけれど、夫は「こんな赤ちゃんみたいな子を受け入れてくれるわけない」と言う。
「『発達が遅いからこそ早く集団生活を』とかなんとか言って熱意を見せればOKなんじゃない?」と言ったら
「熱意をアピールするのが苦手なお前が何言ってる」と鼻で笑われた。
さて、どうしようか(-_-;)









15 : 59 : 09 | 次の子のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
6歳になりました!
2012 / 09 / 06 ( Thu )
9月2日に6歳の誕生日をむかえたけんちゃん。
おめでとう。
大きくなったねー!!
あと7ヶ月で小学生だなんて、すごい。

ごはんを残さず食べて「おいしかった~♪」と笑うけんちゃん。
お母さんはその姿を毎日見ることができて幸せです。

夏休みはピアニカの特訓をして、ちょっとはマシな演奏ができるようになり、現在はひらがなとカタカナを練習中。
それと、自転車の補助なしもぼちぼち練習中。

やっと階段を片足ずつ降りれるようになった。
普通は3~4歳でできるようになるらしい。
これまでけんちゃんが階段を降りる様子を見て、いつまで「両足で1段ずつ」なんだろう?と思い、先輩ママさんに「これって心臓と関係ある?それとも単に運動が苦手なだけ?」と聞いてみたこともあった。
「うちもそうだったよ。フォンタンの子にはありがちなことよ」と言われて、けんちゃんだけじゃなかったんだとホッとしたことも。
6歳目前で、ようやく片足ずつスイスイ降りるようになった。
成長したね☆

6歳の誕生日プレゼントはこちら

「鉄球の試練ゲーム」
きょうだい4人できゃーきゃー言いながら遊んでおります。
電池を使わないエコなおもちゃだと思う。
飽きるのも早そうだけど^^;

そしてこちらも

しかけ絵本3冊
『おそろしい捕食動物』と『パクパク、ゴックン、ゴロゴロ、ポットンえほん』は、けんちゃんのリクエスト。
『ごきげんなきいろいはこ』は、私が気に入ってしまったのでついでに(笑)
大人でも楽しめます。
三男に破壊されないようにせねば。


そうそう、三男といえば、ちょうど昨年のけんちゃんのお誕生日にヘルニアの再手術を受けた。
あれから1年がたち、夏休み中に術後1年の経過観察で病院を受診したのだけど・・・経過がビミョーだった(-_-;)
長くなるのでこの話はまた次回!

01 : 38 : 12 | 闘病&成長記録 | トラックバック(0) | コメント(16) | page top
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。