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巨大たんこぶ
2013 / 06 / 19 ( Wed )
私にしては珍しく、お約束が2つも入っている、忙しくも楽しい1日になるはずだった火曜日。
世のお母様方は大きく頷いてくださるのではないかと思うが、どうしてそういう特別な日に限って子供のだれかに何かあるのかしらねぇ(-_-;)

けんちゃんとお姉ちゃんを送りだした7分後に1本の電話がかかってきた。
「小学校のそばに住んでいる者です。ついさきほど、お宅の男のお子さんがうちの前の道路で頭から転んでしまったらしくて、おでこに大きなこぶができてるんですが、どうされますか?」
と。
近隣に住む女性が、お姉ちゃんからうちの電話番号を教えてもらってわざわざ電話をくれたらしい。

時計を見ると8時ちょっと前。
三男の園バスの時間は8時12分。
今ここで三男を連れてけんちゃんの元へ駆けつけていくと、園バスには確実に乗れないだろう。
もしけんちゃんのケガが病院へ直行したほうがいいようなものだとしたら、三男は幼稚園に行っておいてもらったほうが好都合。
と、咄嗟に考えをめぐらし
出血やほかの目立った外傷がないことと、本人は泣きやんでいて受け答えもできていて歩けそうなことを確認して
「では、そのまま学校に行かせて、学校に着いたらすぐに保健室で冷やしてもらうように姉に伝えてください」と言うと
「でも・・・あのう・・・こぶがものすごく大きいんですけど、大丈夫ですか?」と言われた。
そんなに大きいのか!?とビビりつつ
「これから私がそちらへ行くまで待たせるよりも、小学校に行かせるほうが早いので、とにかく冷やしてもらっておいて、私もすぐに追いかけるようにしますので」と伝えてお礼を言って電話を切った。

そのあとすぐに小学校に電話をかけ、これからおでこに巨大たんこぶを作った息子が保健室に行くと思うので、冷やしてあげてください。私は下の子の幼稚園の見送りを終えたらすぐに駆けつけますからと伝えた。

そのあと三男を見送り、約束のキャンセルの電話を入れて、けんちゃんの保険証・医療証・こども病院の診察券・お薬手帳を持って急いで学校へ。

保健室に行くと、アイスノンでおでこを冷やしてるけんちゃんが座っていて、私と目が合うとちょっと照れたように笑った。
たんこぶを見せてもらったらこんなかんじだった ↓


直径が4センチ弱、高さが1センチの巨大たんこぶ。
ありゃりゃ~っ、これはたしかに今までで最大級だわね(-_-;)
腫れは時間とともに大きくなってきてはおらず、むしろ到着したときよりも治まってきた感じがするとのこと。
本人の様子におかしなところはなく、こぶ以外は元気そうではあったが、ワーファリンを飲んでいることを考えると、こんなこぶができるほど頭を打ち付けたということは、さすがにCTを撮ったほうがいいだろうなぁ・・・と判断し、そのことを保健室の先生にもお話して早退することにした。

ランドセルやプールバッグ、水筒など荷物がたくさんあったので、結局一旦自宅に戻り、インターネットで一番近いCT設備のある病院を検索。
幸い車で10分ほどの場所、しかもよく行くパン屋さんのすぐ近くで行き慣れた道沿いにある整形外科がヒット。
電話して、小1の息子が頭をぶつけて大きなこぶができていること・心疾患の持病がありワーファリン服用中で出血傾向になること・かかりつけはこども病院だが遠方なので自宅の近くで頭部CT検査をしてくれる病院を探していることを説明したら「どうぞ」と受け入れてもらえたので、行ってきた。

この整形外科がねぇ・・・思いがけずとてもよかったの!!
受付も看護師も医師もレントゲン技師も、みんなとても親切で丁寧で明るくて、いい雰囲気だったのです。
これからも整形外科はここで決まりだわ~♪

で、肝心のCT検査の結果はというと、問題なし。
骨も脳の内部にも異常はみられず、表面的なたんこぶだけですんでいることが確認できて一安心。
心疾患に関してはもちろん専門外だったけれど、ワーファリンに関してはそれなりに詳しい先生で、PT-INRの数値のことやどういう目的で服用しているのかといった話もした。
子供がワーファリンを飲んでいる間は、このPT-INRの値だけはスラっと出てこないとダメだなと改めて思った。
いずれは、けんちゃん本人が言えるようにならないとね。

先生に「転んだときに手はつかなかったの?」と聞かれて、けんちゃん本人が
「手はついたんだけど、頭のうしろからランドセルがかぶさってきてゴンってなっちゃった」
とそのときの状況を説明した。
実は2週間前にも同じことがあったのよね(-_-;)
そのときは膝の擦り傷がメインで、おでこの真ん中のたんこぶは小さいものだったんだけど、今回はもっと前に飛んだかんじだったのかしらね?膝は全くの無傷だったから。
あとからお姉ちゃんに当時の状況を聞いても「けんちゃんは私の後ろを歩いていたから見てない」と言うし。
なんて役に立たないお姉さまなんでしょ(-_-;)
2週間前に転んだときも、もっとゆっくり並んで歩いてあげてと言ったのに!
本当は手をつないで連れて行って欲しいところだけど、断固拒否だし。

まだ力の弱い小さな手に大きな頭、教科書をたくさん入れた重いランドセル、手にはプールバッグや体操服袋を持って、姉には「はやく」とせかされて小走りになって転ぶ。。。
もっと体が大きくなればこんなことにはならないんだろうけど、それまでの間、お姉ちゃんはアテにならないので私がついていってあげたいというのが本音。
でもそれって、過保護よねぇ??
三男の園バスの時間もあるしなぁ・・・。
もしまた転んで頭をぶつけることが本格的に考えよう。

夕方に担任の先生から電話があった。
「あんなにこぶが大きくなるのは、やはりワーファリンの影響ですか?」と聞かれた。
えぇ、その通りです。ちょっとぶつけただけで、今回のように尋常じゃないことになったりしますと答えたら
「またこぶができたら、念のためお母様に連絡したほうがいいですか?」と。
うーーーむ、難しいですね。
たんこぶができたら小さなものでも必ず連絡してほしいわけではないけど、今回ぐらい大きなこぶの場合は連絡をください。
あとは、こぶの大きさと、どこにどのようにぶつけたかによりますねー。
もちろん判断に迷う場合は、遠慮なくいつでも連絡してください。
と伝えた。

1日たった本日、こぶは半分ぐらいの大きさになり、色も薄くなった。
もっと目の周りがおどろおどろしい紫色になったりするのではないかと、実はちょっぴり期待(!?)していたのだが、若いのね、うらやましい(笑)

CT検査の費用は、医療証で無料。
就学までは乳児医療証(所得に関係なく子供は就学まで医療費がかからない自治体なのです)で、就学後は「障がい者医療証」を利用している。
これは身体障害者1級の認定を受けている恩恵。
今回はケガのために必要な検査ということでCT撮影をしたから保険適用だけれど、医療証を持たずに通常の負担割合で支払っていたら結構な金額だったのではないだろうか。
ありがたい。
いろいろな考え方はあるだろうけど、健常な子だったらいちいちCTなんて撮らないだろうし、基礎疾患・ワーファリン服用のためにこうなったと考えると、たしかにこども病院の主治医が「パーフェクトフォンタンであっても根治ではない、身体障害者1級に相当する」と言い切るのも納得、な一件だった。

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