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BTシャント手術後ICUで対面
2006 / 09 / 26 ( Tue )
15時にICUの看護師に呼ばれて、術後のけんちゃんと対面した。
昨日、麻酔科の医師に「手術直後は体中、管だらけなので覚悟してください」といわれていたので、その姿を目の当たりにしてもショックはなかったが、やっぱり痛々しくてかわいそうだった。

口には人工呼吸器を頑丈そうなテープでつけられ、鼻には栄養チューブ、右首と左手には点滴、左足には採血のための針、おちんちんにはカテーテル、直腸には体温計を入れていて、右足にモニターを付けていた。
小さなコットの周りを10台の点滴の機械が囲んでいた。
脈拍は180を超えていて、顔も体も黒っぽくて・・・

「どうぞたくさん触って『頑張れ』って励ましてあげてください」と医師に言われたが、触れるのは頭と右手ぐらい。
このときは気づかなかったが、右手はあえて何も付けずに親が触れるように配慮してくれていたのかも、とあとから思った。

もうすでに十分頑張っている息子にさらに「頑張れ」だなんて言えない。
「頑張って」なんていったらこの場で号泣しそうだったから、そんなことしたら返ってけんちゃんを動揺させてしまうだろうから、「けんちゃん、お母さんもお父さんもそばにいるから安心して」と言うのが精一杯で、あとはただずっと右手を握った。

それから2~3時間おきに、1回30分程度面会し、その合間に交代で食事をとったり、搾乳したりした。

23時に会いにいったとき、点滴がひとつ増えていた。
血液検査で貧血の傾向がみられたために、輸血することにしたとのこと。
手術は無輸血で済んだと聞かされて喜んだのも束の間、結局輸血になってしまった。
そして、体温が38℃まで上がったので、冷やすために大泉門(頭蓋骨の隙間)に保冷剤のようなものを乗せられていた。
「ちょんまげみたいですね~」と言って、看護師さんと一緒に笑った。
こんなときでも笑える自分が不思議。

日付がかわって、夜中の1時過ぎにもう一度面会して、ひとまず寝ることにした。
夫婦でICUのそばにある家族仮眠室に行き、「おやすみ」と言って電気を消したものの、私も夫もほとんど眠れなかった。

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